遊刃余地
ゆうじん よち
 
余裕をもって物事に取り組むこと。
「遊刃」:包丁を巧みに扱うこと。
料理の名人である庖丁(ほうてい)は、肉と骨の間を巧みに切り分ける技術を持っていたため、余裕を持って牛を解体することができたという故事からの熟語。
   

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