夜郎自大
 
 やろう じだい
 
 自分自身の力量を正しく判断できずに、偉そうなふりをして威張る。
「夜郎」とは、中国大陸の西南部にかつてあった少数民族の国で、戦国時代から前漢時代にかけて存在したとされる。
「自大」とは、自分自身を尊大に構えること。
 
 

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