和敬清寂
 
 わけい せいじゃく
 
 「和敬」とは心を和やかに保ち他人を敬いおのれを慎むことであり、「静寂」はあたりがしんとして静かである。
茶道の精神をあらわす禅語として、特に江戸時代後期によく用いられたそうです。
 
 

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