知足安分 
 
 ちそく あんぶん
 
 自分の分際(身分)を知り、あまり高望みをしないこと
誰しも小さい頃は大きな夢を抱くものですよね。
しかし現実を考えるようになると、夢が段々と小さくなっていきます。
私の経験からもあまり高望みをしないで、実行しながら望みを少しずつ高めていくとうまくいったように思います。
 
 
ソ連がスプートニク(人工衛星)を打ち上げて、世界中をあっと驚かせました
それ以来、当分の間私は宇宙飛行士になるのが夢でした
 
現実的でない望みは、無駄に終わります

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