二束三文
 
にそく さんもん 
 
二束がたったの三文である。
という意味から、量が沢山あるのに値段がとても安い。投げ売り。

語源

金剛草履(こんごうぞうり)(藁わらや藺いなどで作られた大形で丈夫な草履)は、二足でわずか三文の値段で売られていたことが語源のようです。

 
 
 

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