風花雪月 
 
ふうか せつげつ 
 
 夏の風、春の花、冬の雪、秋の月、四季の景物でどれも美しくはあるけれども、ふわふわとして実体のない、どこか儚(はかな)くしっかりとしてないもの。
という意味から、社会に関心を示さず酒色に遊びふける。
 
 

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