売剣買牛
ばいけん ばいぎゅう
 
戦争を止め、武器を売り農業を活発にすること。

(参考)
前漢の宣帝の時代に、民に倹約と農業を奨励して、武器を売って牛を買うことをすすめた。
民は農耕に精を出し、その結果収穫量があがり、税収も増えて役人も民も皆が豊かになったという。

   

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