令和7年12月19日(木)
昨日は、玄関入り口のLEDライトの修復 → 山中で50万円 → 焼酎購入
昨日も朝から太陽が出て、ほぼ一日中晴れの良い天気でした。
比較的に暖かい一日でした。
玄関入り口のLEDライトの箱が壊れましたので、その修復に関わる一日でした。
はじめはどのように対応しようかと、悩み考えました。
まずライトの部分の修復をしました。
本体は木箱にすることにしました。
然し思うようにはいかず、本日続きをします。
夕刻は山中で50万円おろし、買い物(焼酎)を兼ねてウォーキング60分でした。
これでアルコールは十分に貯えができました。
 「年収の壁」、178万円に引き上げで合意 自民・国民民主
朝日新聞の記事です。
自民党と国民民主党は18日、所得税がかかり始めるライン「年収の壁」を来年から178万円に引き上げることで合意した。
また、自動車を買うときにかかる自動車税の「環境性能割」も廃止する。
高市早苗首相(自民総裁)と国民民主の玉木雄一郎代表が国会内で会談し、「2026年度税制改正法案及び26年度予算について年度内の早期に成立させる」と盛り込んだ合意書を交わした。(以下、省略)

本日の新聞の1面のトップ記事です。
玉木氏の粘り勝ちです。
高市氏はなりふり構わず野党と連携しております。
 
「年収の壁」を178万円に引き上げることなどに合意し、文書交換、写真撮影をした後、
言葉を交わす高市早苗首相(右)と国民民主党の玉木雄一郎代表
=2025年12月18日午後5時、国会内、岩下毅撮影
 日本語やルールの習得へ、外国人向けプログラム 在留審査で考慮検討
朝日新聞の記事です。
政府・与党は、中長期の在留外国人が日本語や日本の制度などを学ぶための「社会包摂プログラム(仮称)」を創設する検討に入った。
在留審査の考慮要素にプログラムの受講を加えることで、地域社会との摩擦を防ぎ、排外主義の高まりを抑える狙いがある。(以下、省略)

外国人の留学生のために邪良いことではないでしょうか。
宇角軌道に乗ることを願っております。

 成田空港を行き交う人びと=2023年4月、長島一浩撮影
 山上被告の「不遇な生い立ち」どう考慮 無期懲役求刑は「重すぎ」か
朝日新聞の記事です。
全15回にわたる審理が18日、奈良地裁で終結した。
安倍晋三元首相銃撃事件の裁判。
多数の証言や証拠を踏まえ、山上徹也被告(45)にどのような刑を科すべきか。
無期懲役を求めた検察側と「重くても懲役20年」とする弁護側で意見の割れた最大のポイントは、生い立ちをどう考慮するかだった。(以下、省略)

刑が重いのか軽いのか、私には分かりません。
不遇な生い立ちであったことは事実です。
 
今日は何の日 (出典 雑学ネタ帳)


日本人初飛行の日(12月19日 記念日)

 1910年(明治43年)のこの日、東京・代々木錬兵場(現:代々木公園)で陸軍軍人(工兵大尉)徳川好敏(とくがわ よしとし、1884〜1963年)が日本初飛行に成功した。
 飛行機はフランス製のアンリ・ファルマン式複葉機で、飛行時間は4分・最高高度は70m・飛行距離は3000mであった。
 実際には5日前の12月14日に、陸軍軍人(歩兵大尉)日野熊蔵(ひの くまぞう、1878〜1946年)が飛行に成功していたが、公式の飛行実施予定日ではなかったため「滑走の余勢で誤って離陸」と報告された。
    
         アンリ・ファルマン式複葉機
 この日12月19日は「公式の初飛行を目的とした記録会」として行われ、徳川、日野の順で飛び、共に成功した。これにより日本における動力機初飛行として公式に認められた。
 この日は「日本初飛行の日」ともされる。ちなみに、徳川は、徳川家の血筋であり、徳川御三卿の一つ清水徳川家の第8代当主にあたる。日野は、発明家でもあり、当時は天才発明家などと報道されていた。
 1974年(昭和49年)12月、東京・代々木公園に「日本初飛行の地」の碑が建立された。また、徳川と日野の胸像も並んで設置されている。2010年(平成22年)12月19日、日本における初飛行100周年を迎え、同公園では記念式典が開催された。
 世界における動力初飛行は、日本初飛行の7年前の1903年(明治36年)12月17日にライト兄弟により行われ、12月17日は「飛行機の日」となっている。その他、関連する記念日として10月25日の「民間航空記念日」や3月6日の「世界一周記念日」などがある。

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