令和7年11月09日(日)
昨日、屋上のキウイの剪定枝を束ねました → 夕刻は買い物 → 銀杏拾い
昨日はどんよりと曇った朝を迎えました。
雨は降りませんでしたが、どんよりと曇った一日でした。
そのため布団を干すことができませんでした。
午前中は屋上のキウイの剪定したものを束ね枯れ葉を片付けました。
結局、6束出すことにしました。
これでさっぱりしました。
その後は読書「恍惚の人」に集中しました。
夕刻は買い物を兼ねてウォーキング60分でした。
途中で銀杏を300個拾いました。
あともう1回拾ったら今年度は終わりにしたいと思ます。
それにしても今年もよく拾いました。
皮むきが大変ですが、暇を見てぼつぼつやろうと考えております。
本日もどんより曇った朝を迎えました。
予報では雨が降るようです。
性別変更の外観要件、高裁が違憲判断 トランス女性「やっと…」
朝日新聞の記事です。
出生時に決められた性別と性自認の異なるトランスジェンダーの人たちが、戸籍上の性別を変更する際、性器の外観も変えるよう求める法律の要件は違憲か――。
この点が問われた家事審判の決定で、東京高裁(萩本修裁判長)は、当事者の状況によっては「違憲の事態が生じ得る」と判断した。
申立人の場合は違憲になるとして、女性への性別変更を認めた。(以下、省略)

本日の新聞の1面のトップ記事です。
なんだか気持の悪い課題です。
これで全てが解決されたのでしょうか。
さまよう公明、連立離脱も野党になりきれず 選挙戦略見直しも課題
朝日新聞の記事です。
公明党が自民党との連立政権からの離脱を表明してから10日で1カ月が経つ。
保守色が強く、裏金問題にも向き合わない高市早苗政権への対峙(たいじ)姿勢を打ち出すものの、野党にはなりきれず、立ち位置は揺れ動く。
26年間にわたる自民との協力関係の解消は、選挙戦略にも影を落とす。(以下、省略)

公明党の行方はどうなるのでしょうか。
中途半端な形でふらついているようです。
井の頭線の線路内で火災 約14時間後に全線で運転再開
朝日新聞の記事です。
8日午前7時50分ごろ、東京都三鷹市井の頭3丁目の京王井の頭線の線路内で「火事があった」と119番通報があった。
京王電鉄によると、火災の影響で、富士見ケ丘―吉祥寺間の上下線で運転を見合わせ、約14時間後の午後9時49分に全線で運転を再開した。
約8万6千人に影響が出た。(以下、省略)

井の頭線は、吉祥寺と渋谷を結んでいる線路出す。
原因は線路付近で行われていた工事現場で火災が起き、枕木に延焼したとみられる。

京王井の頭線で線路が火に包まれていた=2025年11月8日午前8時15分ごろ、東京都三鷹市、坂本和則さん提供
今日は何の日 (出典 雑学ネタ帳)


119番の日(11月9日 記念日)
 当時の自治省(現:総務省)消防庁が1987年(昭和62年)に制定。
 日付は消防機関に提供される緊急通報用電話番号「119番」にちなんで。
 記念日は消防庁が消防発足40年を記念したもの。一般の人に防火・防災の意識を高めてもらうことが目的。
 この日には、防火意識の喚起とともに、適正かつ迅速・的確な「119番」通報を呼びかける啓発活動が行われる。また、この日から一週間は「秋の全国火災予防運動」の期間となっている。
    
              消防車
 一刻一秒を争う消火活動や救急・救助活動の始動のために「119番」通報は重要なものである。
 「119番」通報の受信は管轄する消防本部の指令室や消防署所の通信室で行っている。年間の「119番」通報件数は全国で865万件(平成25年中)にのぼっており、統計的に見ると3.6秒に1回、14.8人に1人が「119番」通報をしていることになる。
 119番である理由
火災報知の電話サービスが、1926年(大正15年)に導入された時の番号は「112番」だった。当時はダイヤル式の黒電話であり、一刻を争う緊急のためにダイヤルを回す時間の短い番号として指定された。しかし、意外とかけ間違いが多かった。
 そこで、翌年の1927年(昭和2年)にかけ間違い防止と最後にダイヤルを回す時間が長い「9」を回すことで落ち着いて話ができるためという理由で現在の「119番」になったと言われている。また、「119番」は誰でも覚えやすい番号でもある。警察への緊急通報の「110番」も同様の理由とされている。
    
             黒電話
 関連する記念日として、1月10日は「110番の日」となっている。

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