令和７年０５月０８日（木）
昨日、会報の編集「第一号」に取り掛かり、１０部印刷昨日は朝から太陽が出て、ほぼ一日中晴れの良い天気でしたが夕刻には急に曇り小雨が降りました。朝方遠藤さん宅を訪ね、「老人会会報」のことで意見を聞きました。奥さんを亡くされましたが、元気でした。ご意見を聞いて早速会報の編集に取り掛かり、１０部印刷をしました。本日、皆さんへ配布の予定です。河井さんより、YouTubeへの投稿は止めてほしいという意見を聞きがっかりしましたが、止めることにしました。勇気のある発言ですが、私はがっかりしました。今後は個人のデータとして残しておきたいと思います。電験問題つくりも１問出来上がりました。夕刻は買い物（オーケー）を兼ねてウォーキング６０分でした。本日は薄曇りの朝を迎えました。
空爆の標的から見るインドの思惑　パキスタンは反発「民間人を攻撃」朝日新聞の記事です。インド北部カシミール地方で4月22日に起きたテロの報復として、インド軍が7日、パキスタン領内を攻撃した。「30年にわたり築かれたテロのインフラ」をたたくという作戦だが、核兵器を保有する両国の更なる衝突に発展しかねない危険性をはらんでいる。（以下、省略）本日の新聞の１面のトップ記事です。両国ともに核兵器を所有しております。静かに収まってぽしいものです。

西田議員の「歴史書き換え」発言、ひめゆり館長否定「非常に疑問」朝日新聞の記事です。自民党の西田昌司参院議員が、沖縄戦で犠牲になった学徒隊の生徒らを慰霊する「ひめゆりの塔」の展示内容を「歴史の書き換え」などと講演会で発言した。しかし、ひめゆりの塔や資料館について、関係者はそのような展示物は「過去も現在もない」と話す。　　ひめゆりの塔は、沖縄戦の激戦地・糸満市に立つ。（以下、省略）記事によると、西田氏は、「日本軍がどんどん入ってきて、ひめゆりの隊が死ぬことになった。そしてアメリカが入ってきて、沖縄が解放された。そういう文脈で書いている。歴史を書き換えられると、こういうことになっちゃう」などと発言した。」
ひめゆり平和祈念資料館の資料を手に説明する普天間朝佳館長 =2025年5月7日午後4時17分、沖縄県糸満市、伊藤和行撮影
コメ価格5キロ4233円、備蓄米効果現れず　17週連続で値上がり朝日新聞の記事です。 4月21～27日に全国のスーパー約1千店で売られたコメ5キロの平均価格は税込み4233円で、前の週より12円（0.3%）高く、17週連続で上昇した。農林水産省は備蓄米の流通が4月後半から本格化したとみているが、米価の下落にはつながっていない。（以下、省略）備蓄米はどの様になっているのでしょうか。高い米を買う人がいるから、値上がりが続くようです。
保管倉庫から搬出される備蓄米 =2025年3月18日午前9時34分、埼玉県内、杜宇萱撮影
今日は何の日　（出典　雑学ネタ帳）世界赤十字デー（赤十字平和デー）（5月8日記念日）　1948年（昭和23年）にスウェーデンの首都ストックホルムで開催された第20回赤十字社連盟理事会で制定。　日付は赤十字の創設者であるアンリ・デュナン（1828～1910年）の誕生日にちなむ。実業家であるデュナンは1828年5月8日にスイスのジュネーヴで生まれ、プロテスタントの厳格なカルヴァン派の伝統のなかで育てられた。　1859年にイタリア北部で起こったソルフェリーノの戦いで多くの放置された死傷者の姿を見て、その惨状に胸を痛め、これをきっかけに赤十字を創設した。敵味方の区別なく苦しむ兵士を助ける中立・博愛の団体であった。赤十字の創設は、「国際負傷軍人救護常置委員会」（現：赤十字国際委員会）が発足した1863年とされている。　1864年にジュネーブ条約（赤十字条約）が結ばれて国際赤十字が誕生した。日本は1886年（明治19年）11月15日にジュネーブ条約に参加した。このことから、「世界赤十字デー」が制定されるまで、日本では11月15日が「赤十字デー」となっていた。　1901年（明治34年）、デュナンは赤十字創設者として第1回ノーベル平和賞を受賞している。赤十字のマーク（Red Cross）は、彼の母国であるスイスの国旗の配色を逆にしたものといわれている。　5月1日は「日本赤十字社創立記念日」。