令和7年04月04日(金)
昨日は、株価の大幅な値下がりにショックです
昨日も朝から雨が降り、午後3時ころまで雨が降りました。
昨日もパソコンの一日でした。
パソコンによる確認は、まずは株価の大幅な値下がりです。
米国のトランプ大統領による、関税の値上げに関するニュースのためです。
株価は大幅に値下がりし、私も大損をしました。
パソコンによる電験問題の作成に集中しました。
雨が上がった夕刻は買い物を兼ねてウォーキング60分でした。
いつものパン、牛乳、うどんのパターンでしたが、ルンルン気分でした。
健康第一」、本当に歩けることに感謝です。
本日は久しぶりに太陽が拝める朝を迎えました。
予報では一日中晴れのようです。
米相互関税、日本24% 輸入品に国別税率 一律10%に上乗せ トランプ氏発表
朝日新聞の記事です。
トランプ米大統領は2日、新たに「相互関税」の発動を命じる大統領令に署名した。
ほぼ全ての輸入品に最低でも10%の関税をかけ、高い貿易障壁がある国や地域には高い税率を改めて適用。
日本は24%に引き上げるとした。
3日には自動車への25%の追加関税も発効。
米国自身が主導してきた戦後の自由貿易体制が、根底か…(以下、省略)

本日の新聞の1面のトップ記事です。
日本は24%でした。
日本も米国も株価が急落しました。

米ホワイトハウスで2日、関税について話すトランプ大統領=ロイター
NY株急落、一時1600ドル安 東証も下落、3.5万円割れ
朝日新聞の記事です。
3日の東京株式市場で日経平均株価は下落し、前日より989円94銭(2・77%)安い3万4735円93銭で取引を終えた。
昨年8月以来、約8カ月ぶりに節目の3万5000円を割り込み、下げ幅は一時1600円を超えた。
トランプ米大統領による「相互関税」の詳細発表を受け、世界経済の(以下、省略)

株価が急落しましたが、回復の見込みはないようです。
私も当分の間塩漬けです。
米相互関税、影響配慮し経済対策検討 規模次第で補正予算も 政府・与党
朝日新聞の記事です。
政府・与党は3日、トランプ米大統領が日本に24%の関税を課す方針を示したことを受け、国内事業者とともに、国民生活への影響に配慮した経済対策を新たに講じる方針を固めた。
予算規模によっては、2025年度補正予算案の編成を視野に入れる。
複数の政権幹部が明らかにした。(以下、省略)

補正予算を組んで対応できるのでしょうか。
日本経済の発展に期待をしたいとお観ます。
今日は何の日 (出典 雑学ネタ帳)



清明(4月5日頃 二十四節気)
 「清明(せいめい)」は、「二十四節気」の一つで第5番目にあたる。現在広まっている定気法では太陽黄経が15度のときで4月5日頃。
 「清明」の日付は、近年では4月4日または4月5日であり、年によって異なる。2025年(令和7年)は4月4日(金)である。
 「清明」の一つ前の節気は「春分」(3月21日頃)、一つ後の節気は「穀雨」(4月20日頃)。「清明」には期間としての意味もあり、この日から、次の節気の「穀雨」前日までである。
 草や木、水などが清く明らかであり東南風の心地よい季節という意味で「清明」とされる。また、「清浄明潔」の略でもある。全てのものが清々しく明るく美しい頃とされ、様々な花が咲き乱れ、各地でお花見のシーズンを迎える。
    
            桜の木
 江戸時代の暦の解説書『こよみ便覧(べんらん)』には「万物発して清浄明潔なれば、此芽は何の草としれるなり」と記されている。また、「清明」を花言葉にする花は、キンポウゲ科デルフィニウム属のヒエンソウである。

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