令和7年03月26日(水)
昨日、「サツマイモの畝つくり」」、「いちごの苗の整備」をしました
昨日は薄曇りの朝を迎えました。
間もなく太陽が出てきましたが、黄砂が飛んでいるということで少し薄曇りになりました。
しかし早々に布団を干して午前中で取り込みました。
結果的には昨日黄砂は少なかったようです。
昨日もパソコンの一日でした。
進路指導協会の季刊誌が来ましたので少し読みました。
午後より一時昼寝をして、庭の整備に取り掛かりました。
1つは「サツマイモの畝つくり」」、2つは「いちごの苗の整備」です。
どちらも手遅れの整備です。
夕刻は買い物を兼ねてウォーキング60分でした。
歩けることに感謝です。
旧統一教会と「断絶宣言」したはずが 自民、衆院選機に再接近の兆し
朝日新聞の記事です。
世界平和統一家庭連合(旧統一教会)は、2022年7月に起きた安倍晋三元首相の銃撃事件を機に、自民党と多くの接点が一挙に明るみに出た。
自民はその後、関係断絶を宣言。
不当な政治的行為は受けないとするが、関係を完全に断ち切ったとは言えない事情も浮かぶ。(以下、省略)

文部科学省が求めた世界平和統一家庭連合(旧統一教会)への解散命令請求について、東京地裁(鈴木謙也裁判長)は25日、教団に解散を命じる決定を出しました。

解散命令請求の方針を明らかにした盛山正仁文部科学相(当時)=2023年10月、東京・霞が関
アップル「AirPods」が補聴器に 最先端音響ラボを記者が体験
朝日新聞の記事です。
米アップルのワイヤレスイヤホン「AirPods Pro(エアポッズプロ)2」(税込み3万9800円)は、補聴器のように聞く力をサポートする新機能を備える。
自分の世界に没入するためのものだったイヤホンが、外界の雑音を消しながら会話相手の声を聞きやすくする道具にも変身する。
その開発現場となった最先端ラボを取材した。(以下、省略)

音波は鼓膜に到達するまでに頭や耳などに反射して変化する。体が反射する音をあらゆる角度からここで測定する。「地球上で一番静かな空間」とされる。自分の血液の循環音が聞こえる人もいるという。

四方が凹凸の壁に囲まれて反響音を吸収する無響室。
地球上で一番静かな場所だという=米カリフォルニア州クパティーノ、アップル提供
強風で火の粉飛ぶ愛媛・今治の山火事 数棟に延焼 岡山も鎮圧せず
朝日新聞の記事です。
愛媛県と岡山県で23日午後に発生した山林火災は鎮圧に至らず、25日昼過ぎには愛媛県今治市の山林火災で、火の粉が原因とみられる住宅火災が発生した。
数棟に延焼しており、建物に被害が出たのは初めて。(以下、省略)

今治の山火事はついに家屋に火の手が回りました。
今年は山火事があちこちで起こっております。
今日は何の日 (出典 雑学ネタ帳)


カチューシャの唄の日(3月26日 記念日)
 1914年(大正3年)のこの日、島村抱月(しまむら ほうげつ、1871〜1918年)と松井須磨子(まつい すまこ、1886〜1919年)が起こした劇団「芸術座」が、トルストイの『復活』の初演を行った。この中で歌われた『カチューシャの唄』が大流行した。
 『復活』は、帝政ロシアの小説家レフ・トルストイ(Lev Tolstoy、1828〜1910年)の代表作である。1899年(明治32年)に雑誌への連載で発表され、若い貴族とかつて恋人だった女の、贖罪(しょくざい:罪滅ぼし)と魂の救済を描き、それを通じて社会の偽善を告発した作品である。
 『カチューシャの唄』の作詞は島村抱月と相馬御風(そうま ぎょふう、1883〜1950年)、作曲は中山晋平(なかやま しんぺい、1887〜1952年)。『復活』の劇中歌として、主演女優の松井須磨子などが歌唱した。また、1914年5月に『復活唱歌』の題名で、松井の歌唱によるレコードが発売された。歌詞の「カチューシャかわいや わかれのつらさ」は爆発的な流行語となった。
    

  このYouTubeの音楽は当時のレコードが音源と思われる。また、この音源の歌詞は以下の通りであると思われる。当時は歴史的仮名遣いが用いられていたが、これは現代仮名遣いで表記されたものである。
 カチューシャかわいや わかれのつらさ
せめて淡雪 とけぬ間と
神に願いを(ララ)かけましょうか
 カチューシャかわいや わかれのつらさ
今宵ひと夜に 降る雪の
あすは野山の(ララ)路かくせ
 カチューシャかわいや わかれのつらさ
せめて又逢う それまでは
同じ姿で(ララ)いてたもれ
 カチューシャかわいや わかれのつらさ
つらいわかれの 涙のひまに
風は野を吹く(ララ)日はくれる
 カチューシャかわいや わかれのつらさ
ひろい野原を とぼとぼと
独り出て行く(ララ)あすの旅
上演当日に、劇場の廊下に歌詞を大きく書いた紙を貼り出すと、それをメモしようと客が群がり、合唱となったエピソードもある。松井の生誕地である長野県長野市や、中山の生誕地である長野県中野市の「中山晋平記念館」などには、この歌の歌碑がある。
    
     松井須磨子演劇碑(松井生家の裏山)
松井須磨子演劇碑
画像元:歌碑を訪ねて西東
 『復活唱歌』(カチューシャの唄)のレコードは、蓄音機自体が高価で普及率が低く、数千枚売れれば大当たりと言われた当時でも2万枚以上を売り上げたという説もある。
 記念日「カチューシャの唄の日」は東京都新宿区神楽坂に事務局を置く一般社団法人・松井須磨子協会が制定。同法人は2023年(令和5年)1月26日に設立した団体。大正時代に活躍した日本初の新劇女優・松井須磨子と日本
演劇の父・島村抱月の功績 をたたえる顕彰活動を行っている。
    
            松井須磨子協会
 記念日を通して、多くの人に「カチューシャの唄」とともに松井須磨子と島村抱月の功績に関心を持ってもらうことが目的。記念日は2023年に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。

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