令和7年02月16日(日)
昨日は、午前中は数独の解答に挑戦し解答出来ました → 夕刻は買い物を兼ねてウォーキング60分 → 剪定枝を束ね → 高枝切の鋸でキウイの枝を切り落す
昨日も朝から太陽が出て、ほぼ一日中晴れの良い天気でした。
気温も適度であり過ごしいやすい一日でした。
このまま春が来てほしいのですが、また冬が逆戻りするようです。
午前中は数独の解答に挑戦し解答出来ました。
その後、新聞beの記事「無料塾」を読むことに集中しました。
私にはできないボランティア精神です。
午後はパソコンで「老人会」の総会の資料作りの続きをしました。
夕刻は買い(オーケー)を兼ねてウォーキング60分間し、帰宅後剪定枝を束ねました。
その後、キウイの剪定に命がけで挑戦しました。
フェンスを乗り越え、ロープで体を支え高枝切の鋸でキウイの枝を何とか切り落としました。
もうこのような作業はするつもりはありません。
安全に終えることができたことに感謝です。
できるはずの心は止めることにします。
マイナシステム利用想定、こっそり半数に修正 整備過剰、無駄遣いか
朝日新聞の記事です。
マイナンバーを利用して行政手続きをオンライン上で行う「マイナシステム」の利用が進まず、国が想定利用件数を開始時から半分以下に下方修正していたことがわかった。
運用が始まった2017年度、最大で年間約6.4億件と見込んで139億円のシステムを整備したが、21年度からは年間約3億件とし、システム整備費は約45億円減った。(以下、省略)

本日の新聞の1面のトップ記事です。
マイナンバーシステムが思うように進んでおりません。
その整備のための予算が無駄使いであったといいます。
ミャンマーで16歳日本人を保護 国際的な詐欺拠点で働かされたか
朝日新聞の記事です。
タイの警察幹部は15日、隣国ミャンマー東部ミャワディで、国際的なオンライン詐欺組織の拠点で働かされていたとみられる日本人の16歳の少年を保護したと明らかにした。
さらに3人の日本人についても、この組織に絡み捜索要請を受けているという。
現地では約7千人の外国人が詐欺などに加担させられていたとみられ、多くの日本人が巻き込まれている可能性がある。(以下、省略)

ミャンマーという国はどの様になっているのでしょうか。
関わった少年から詳しい話を聞きたいものです。

タイで2025年2月12日、国境の川を渡ってミャンマー側から引き渡される人々=タイ警察提供
首相の最側近20年「(石破氏は)たばこと赤沢はやめられないんだ」
朝日新聞の記事です。
「冷や飯食い」の非主流派時代を含め、石破茂首相と行動を共にし続けて約20年。赤沢亮正・経済再生相は、自他共に認める首相の「最側近」だ。
石破氏の過去5回の総裁選をすべて支えた一人であり、政権発足後は首相が力を入れる政策の推進も任されている。(以下、省略)

私はよく知りませんが、石破氏は赤沢氏とともに歩んできたそうです。
そこで今は石破氏は赤沢氏のアドバイスを100%受け入れているようです。

参院予算委の開会中、赤沢亮正経済再生相(中央)、林芳正官房長官(左)と言葉を交わす石破茂首相
=2024年12月6日午前、岩下毅撮影
今日は何の日 (出典 雑学ネタ帳)


天気図記念日(2月16日 記念日)
 1883年(明治16年)のこの日、日本で初めて天気図が作られた。
 ドイツの気象学者エルウェン・クニッピング(Erwin Knipping、1844〜1922年)が天気図を描き、英語で書かれた天気概況を翻訳したものだった。
 3月1日以降は印刷して1日1回発行されることとなり、8月23日以降は新橋と横浜の停車場に掲示された。当初の天気図は電報で送られた全国11箇所の測候所のデータを元に描かれた7色刷であった。
 ただし、この記念日は気象庁が定めたものではない。
 天気図について
天気図(weather map)とは、様々な規模の気象現象を把握するために、地図上に天気、気圧、等圧面における高度、気温、湿数、渦度などの値を、等値線その他の形で記入した図のことである。
 1820年(文政3年)にドイツの気象学者ハインリッヒ・ブランデス(Heinrich Brandes、1777〜1834年)が観測データを郵送などで集めて発表した天気図が世界初とされる。
    
           天気図(気象庁)
 毎日、世界時0時と12時、加えてその間の3時間ごと(日本時間では、朝3時から夜21時)に、世界中の地上気象観測地点数千箇所で、気象観測データをまとめて送信する。また、海上の船舶、上空の観測気球などからもデータが集められる。
 各地域の気象機関は、そのうち必要なデータを使用して天気図を作成し、現在の気象の解析や今後の気象の予報に利用する。
 データの解析にコンピュータを使用することはあるが、天気図の作成には熟練した技術も必要であり、手書きに頼る部分もまだ残されている。
 主要地点の気象観測データは、ファクシミリや無線などでも配信されており、気象関係者以外でも入手することができるため、天気図作成の知識があれば誰でも天気図を作成することができる。
 気象庁では、1日7回(3、6、9、12、15、18、21時)の観測データをもとに、日本周辺域における実況天気図の解析を行い、観測時刻の約2時間10分後に発表している。気象庁のホームページには、海陸や天気図記号などを着色して識別しやすくしたカラー画像の他、FAX送信で利用することを考慮した白黒画像の天気図が掲載されている。

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