令和6年09月01日(日)
本日から9月(長月)です
書庫の整理と考え取り掛かりました
昨日も朝から雨が降っておりましたが、午前9時ころより太陽が出てきました。
急遽、太陽熱ペットボトルを設置しました。
書庫の整理と考え取り掛かりましたが、やはり処分できないと判断しもう少し後にしようと考えました。
処分をしてしまうと終わりと考えると、なかなか踏ん切りがつきませんでした。
本日より9月となりました。
有意義な月にしたいと考えております
昨日は、パソコン、読書、マジックに励みました。
夕刻は買い物をしながらウォーキング45分間でした。
時間を短縮したのは、急激な天候の変化を考えたからです。
予想が当たり、帰宅して間もなく強烈な雨となりました。
本日はどんよりと曇った朝を迎えました。
臨時情報、周知「不十分」4割 南海トラフ地震、対象29知事 朝日新聞社調査
朝日新聞の記事です。
8月に初めて発表された南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)について、朝日新聞は期間終了後の同月下旬、対象の707市町村を抱える1都2府26県知事にアンケートを行った。
政府の事前の取り組みを約4割が「十分でなかった」と答え、制度の住民への周知不足を指摘。一部地域では旅行控えや買い占めなどが起き、(以下、省略)

本日の新聞の1面のトップ記事です。
臨時情報のため米騒動がおきました。 
現在もスーパーではコメの陳列は全くありません。
 
米の「在庫ある」のに「店にない」のはなぜ? 備蓄米放出求める声も
朝日新聞の記事です。
米不足が叫ばれるなか、注目を集めているのが「政府備蓄米」だ。
100万トン近くに上る米の一部でも出回れば品薄も解消されるのでは、と期待の声もあるが、国は消極的な姿勢を崩さない。なぜか。
 「なぜ倉庫に眠らせたままにしておくのか。むしろここは開放するべきではないか」。
8月26日、大阪府の吉村洋文知事は記者団に対し、こう語気を強めた。
府内の8割の小売店で米の在庫がないという緊急調査を踏まえ、農林水産省に対して備蓄米の放出を求めたことも明らかにした。(以下、省略)

備蓄米の一部でも放出すれば助かりますが、備蓄米の意味がなくなるという。
我が家も米の在庫がなく困っております。
 
台風 熱帯低気圧になったとしても大雨もたらす恐れ
朝日新聞の記事です。
Q 台風とは何か。

 A 熱帯(ねったい)の海上で発生する熱帯低気圧(ていきあつ)の一種(いっしゅ)だ。北西太平洋または南シナ海に存在し、最大風速(ふうそく)が毎秒17.2メートル以上の低気圧を台風と呼ぶ。違(ちが)いは風の強さで、風が強(つよ)い熱帯低気圧が台風だ。(以下、省略)
今日は何の日 (出典 雑学ネタ帳)



防災の日(9月1日)・防災用品点検の日(3月1日・6月1日・9月1日・12月1日 記念日)
 1923年(大正12年)の9月1日午前11時58分、関東大震災が発生した。関東地方をマグニチュード7.9の大地震が襲い、死者・行方不明者10万5000人、家屋全半壊25万戸、焼失家屋21万戸という大災害となった。
    
    関東大震災による惨状(横浜市中区)
 この日を忘れることなく災害に備えようと、1960年(昭和35年)に9月1日が「防災の日」として閣議決定された。この日を挟んだ8月30日から9月5日の1週間が「防災週間」となっている。
 広く国民が災害についての認識を深めるとともに、災害に対する備えを充実強化することにより、災害の未然防止と被害の軽減を図ることが目的。
 「防災用品点検の日」は、防災システム研究所の防災アドバイザー山村武彦(やまむら たけひこ)が制定。関東大震災が起きた9月1日のほか、季節の変わり目となる3月1日・6月1日・12月1日の年4回となっている。
 この日には全国で防災訓練が実施される。また、個人でも非常用の飲料水・食料・消火器・避難ロープなどの防災用品の点検を実施する日。「防災用品点検の日」は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
    
          防災グッズ
 関東大震災では、地震の揺れによる建物倒壊などの圧死があるものの、強風を伴った火災による死傷者が多くを占めた。地震の発生が正午前ということもあり、食事の準備のために火を使っている家庭も多かった。木造住宅が密集していた当時の東京市(東京15区)などで火災が広範囲に発生した。
 津波の発生による被害は、太平洋沿岸の相模湾沿岸部と房総半島沿岸部で発生し、高さ10m以上の津波が記録された。また、鉄道事故の発生や、山崩れ・崖崩れ、それに伴う土石流でも多くの犠牲者を出した。
 明治以降の日本の地震被害としては最大規模の被害となった。2023年(令和5年)に震災発生100年を迎えた。
 2013年(平成25年)7月20日に公開された宮崎駿(みやざき はやお)監督のアニメーション映画『風立ちぬ』では、物語序盤で主人公が関東大震災に遭遇し、ヒロインと最初に出会う。
 また、2022年(令和4年)11月11日に公開された新海誠(しんかい まこと)監督のアニメーション映画『すずめの戸締まり』では、2023年の100年前に関東で起こった震災について語られるシーンが在る。
 関連する記念日として、3月11日は「いのちの日」、5月26日は「県民防災の日(秋田県)」、6月12日は「みやぎ県民防災の日」、10月28日は「岐阜県地震防災の日」、11月5日は「津波防災の日」となっている。

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