令和6年08月05日(月)
昨日、小林光男さんへはがきを送りました
昨日も朝から太陽が出て、蒸し暑い一日でした。
今年は異変です、毎日猛暑が続いております。
昨日は昨日出題された「数独」6題の解答に挑戦しました。
なかなか思うように進みませんでした。
その合間に小林光男さんにはがきの原稿を作成しました。
聡慧に大きく訂正されて、完成し投函しました。
果たしてどのような返事が来るかわかりませんが、指示に従うつもりでおります。
優子さんには少しでも長生きをしてもらいたいものです。
夕刻はそのはがきをポストインしながら、公園を散策しました。
リオンの寄附なのかどうかわかりませんが、道路が拡幅されるようです。
健康であることに感謝です、優子さん頑張ってください。
本日も朝から太陽が出ております。
タワマンやめた、神戸の選択 減る人口「争奪ふさわしくない」
朝日新聞の記事です。
 関西屈指の繁華街、神戸・三宮。そこから神戸港に向かう一角に「最後のタワマン」が間もなく完成する。
 27階建てのタワーマンション2棟からは「1千万ドルの夜景」とされる一部や港が一望できる。
建設した住友不動産によると、上層の2億円近い部屋を含めて計690戸の売れ行きは好調だが、タワマンの魅力だけが人…(以下、省略)

本日の新聞の1面のトップ記事です。
東京でもタワマンはあちこちで建設されております。
しかし行き詰まりもあるようです。
 
「タワマン規制」区域内で建設中の「ベイシティタワーズ神戸」の外観=6月21日午後、神戸市中央区
「会社にいつ見限られるか」 追われるリスキリング、ただし米国では
朝日新聞の記事です。
「AI(人工知能)時代に打ち勝つためのリスキリング(学び直し)」「転職にも生かせるスキルを」。
そんなかけ声の下、働きながら学ぶ人が目立つようになりました。
でも、日本のリスキリング、先行する米国とは違う意味合いになっていませんか。
読者イベントを通して考えました。(以下、省略)

記事によると、一人の男性が「会社から資格取得が奨励されています。やるかどうかは本人の判断ということになっていますが、昇格審査には影響しますね」と語った。
 
言論サイト「Re:Ron」のイベント「リロンカフェ 『能力社会』をあるく」で語る、
組織開発コンサルタントの勅使川原真衣さん(左)と僧侶の松本紹圭さん
=2月18日、朝日新聞東京本社、寺崎省子撮影
今日は何の日 (出典 雑学ネタ帳)



夏の土用の丑の日(7月・8月)
 土用(どよう)の期間のうちで十二支が丑(うし)の日。この日には鰻(ウナギ)を食べて夏バテを防ぐ習慣がある。
    
            うな重
 土用とは、古代中国の自然哲学の思想「五行(ごぎょう)」に由来する暦の雑節で、立春(2月4日頃)・立夏(5月5日頃)・立秋(8月7日頃)・立冬(11月7日頃)の直前約18日間ずつである。そのため、土用は春・夏・秋・冬にあり、立秋の直前が「夏の土用」である。
 五行とは、万物が木・火・土・金・水の5種類の元素からなるという考え方である。五行では、春に木、夏に火、秋に金、冬に水が割り当てられる。残った土は季節の変わり目に割り当てられ、これを「土旺用事(どおうようじ)」と呼び、略して「土用」といった。
 土用の期間の中で十二支(子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥)が「丑の日」は1回または2回あり、1回目を「一の丑」、2回目を「二の丑」という。
 「夏の土用の丑の日」の日付は以下の通り。
2016年 一の丑:7月30日(土)、二の丑:なし
2017年 一の丑:7月25日(火)、二の丑:8月6日(日)
2018年 一の丑:7月20日(金)、二の丑:8月1日(水)
2019年 一の丑:7月27日(土)、二の丑:なし
2020年 一の丑:7月21日(火)、二の丑:8月2日(日)
2021年 一の丑:7月28日(水)、二の丑:なし
2022年 一の丑:7月23日(土)、二の丑:8月4日(木)
2023年 一の丑:7月30日(日)、二の丑:なし
2024年 一の丑:7月24日(水)、二の丑:8月5日(月)
 暑い夏を乗り切るために栄養価の高い鰻を食べる習慣は、奈良時代の万葉集にも詠まれているほど古くからある。夏の土用の丑の日に鰻を食べる習慣については、その由来が諸説あるが、江戸時代に医者・発明家の平賀源内(ひらが げんない、1728〜1780年)が発案したともいわれている。
 実際にも鰻にはビタミンA・B群が豊富に含まれているため、夏バテ、食欲減退防止の効果が期待できる。もともと丑の日には「う」の付くものを食べるという習慣があり、古くは瓜(ウリ)やうどんが食されていた。
 現在、うなぎの生産量が多い都道府県は、鹿児島県・愛知県・宮崎県・静岡県となっている。この上位4県で全国の90%以上のうなぎを生産している。
 関連する記念日として、「冬の土用の丑の日」にも鰻を食べる食文化を築こうと、長野県岡谷市のうなぎ店などで結成された「うなぎのまち岡谷の会」により「寒の土用丑の日」が制定されている。

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