令和6年07月11日(木)
本日、折り紙教室の余興の部に参加します
一生懸命にハーモニカの練習をしました

昨日も朝から太陽が出て、良い天気でした。
日差しが弱く助かりました。
本日折り紙教室の余興へ参加するためハーモニカの練習をしました。
入れ歯のずれで歯茎が痛む、息苦しいなど予想以上の困難が待っておりました。
参加できるだけでもよいと考え、頑張ってきます。
退職校長会の近況報告の原稿を完成しました。
土曜日に印刷すると私の役割は終わり、理事を辞退するつもりえおります。
来年の3月には大会を宣言するつもりです。
残るは老人会のみとなります。
本日は薄曇りの朝を迎えました。
兵庫県知事、死亡の元局長に「心理的負担あったと推察」 会見で釈明
朝日新聞の記事です。
兵庫県の斎藤元彦知事を内部告発した県の元西播磨県民局長の男性(60)が死亡したことをめぐり、斎藤知事は10日、記者会見でこれまでの対応について釈明した。
「現下の状況に至っていることは、大変申し訳ないと思っている」と陳謝した。(以下、省略)

内部告発した本人の死亡についてのことです。
これからの調査で分かることでしょうが、心理的苦痛は本人しかわかりません。
 
記者会見で厳しい表情を見せる兵庫県の斎藤元彦知事
=2024年7月10日午後4時34分、神戸市中央区、遠藤真梨撮影
枝野幸男前代表、立憲民主党代表選に立候補の意向 関係者に伝える
朝日新聞の記事です。
9月の立憲民主党代表選に枝野幸男前代表(60)が立候補する意向を関係者に伝えていたことが分かった。
9日、党内最大グループ「サンクチュアリ」の赤松広隆・元衆院副議長らと会談し、立候補の考えを伝えた。
複数の関係者が明らかにした。
正式表明の時期は今後検討する。(以下、省略)

立憲の内部では争いが増しているようです。
野田前首相が立候補すれば収まると思われますが、野田氏は信念のある人です簡単には立候補しないでしょう。

 講演する立憲民主党の枝野幸男前代表
=2024年6月22日午後2時36分、栃木県那須塩原市、大久保貴裕撮影
大雨で県道が崩落 島根県出雲市で住民548人が孤立、観光客も
朝日新聞の記事です。
9日の大雨の影響で島根県出雲市大社町の県道が大きく崩落し、観光地の出雲日御碕(ひのみさき)灯台がある日御碕地区235世帯548人の住民が孤立状態になっている。
島根県などが10日、発表した。
電気やガス、水道、携帯電話は使える状態だという。(以下、省略)

写真で見ると道路が大きく割れております。
地盤の弱い所は要注意です。

県道の崩落に巻き込まれかけたタクシー
=2024年7月10日午前10時40分、島根県出雲市大社町日御碕、垣花昌弘撮影
今日は何の日 (出典 雑学ネタ帳)


世界人口デー(7月11日 記念日)
 
1989年(平成元年)に国連開発計画の運営評議会によって制定。国際デーの一つ。英語表記は「World Population Day」。
    
         World Population Day
 1987年(昭和62年)のこの日、世界の人口が50億人を突破した。国連は、この日に当時のユーゴスラビアのザグレブで生まれた男の子を50億人目と認定し、デクエヤル事務総長がかけつけて祝福した。また、1990年(平成2年)12月の国連総会で正式に国際デーとして制定され、国連人口基金(UNFPA)が各国政府や市民社会と協力して、この日が祝われる。
 この国際デーは、世界の人口問題について関心を深めてもらうことを目的としている。人口増加に伴う問題として、食糧不足・エネルギー資源の枯渇・貧困・環境問題などが挙げられる。また、都市に人口が集中する過密の問題がある一方で、農山村漁村では人口が減少する過疎の問題がある。
 国連によると20世紀に入った頃の世界の人口は約16億5000万人であったため、わずか90年弱で人口が3倍に増えたことになる。また、アメリカ商務省統計局の調査によると、1999年(平成11年)7月19日に60億人を突破した。そして、2100年には約91億人となる予想がある。
 一方、日本は2010年(平成22年)に1億2806万人となっているが、既に人口の減少が始まっており、2100年には9000万人を下回るとの予想が立てられていた。更に200年後の2300年には、世界の人口は約90億人で、日本の人口は1億人の大台を回復するとされていた。
 しかし、日本における人口減少は予想を上回っており、2024年(令和6年)時点で厚生労働省の国立社会保障・人口問題研究所は、2020年(令和2年)の国勢調査の結果を基に、日本の人口が2056年には1億人を下回り、2100年にはおよそ6300万人に半減するという推計をまとめている。これを受けて、人口を8000万人の規模で安定させて成長力のある社会を構築すべきとの意見がある。
 なお、国連人口基金(United Nations Population Fund)は、国連内での人口分野における中心的役割を果たす機関である。1967年(昭和42年)に国連事務局によって設置された国連人口活動基金(United Nations Fund for Population Activities:UNFPA)が発展し、1987年(昭和62年)の国連総会で現在の名称に変更された。現在も国連人口基金の英語略称は「UNFPA」のままになっている。

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