令和6年06月11日(火)
本日は午前中退職校長会、午後プール、マジックです
昨日は朝から雨が降って、その後雨は上がりましたが曇りの一日でした
布団は干すことが出来ませんでした。
昨日は電験問題の作成及びロープのマジックの練習でした。
思うように進みませんが頑張っております。
キュウリの収穫を目指して朝方鋏をもって屋上に上がりましたが、予想外に大きくなっておらずがっかりして1本だけ収穫しました。
マインでは立派な5本が100円ばかりであったようです。
夕刻は買い物を兼ねてウォーキング60分間しました。
誰にも会わず黙々と歩きました。
歩けることに感謝です。
本日は朝から太陽が出ております。
夫婦別姓導入、経団連が提言 旧姓使用で弊害「企業にリスク」
朝日新聞の記事です。
 経団連は10日、選択的夫婦別姓制度の早期導入を政府に求める提言を公表した。
ビジネスの現場では旧姓の使用が進むが、弊害も多く出ているとして、夫婦別姓を認めるべきだとした。
主な政党で制度導入に反対しているのは自民党だけで、主要経済団体からの提言を受け、導入への動きが強まる可能性がある。(以下、省略)

本日の新聞の1面のトップ記事です。
経団連が動き出しました。
これは大きな力があり実現に向けて進みそうです。
「骨太」原案、学び直し促進 労働者を成長分野へ「国民会議」
朝日新聞の記事です。
政府が6月下旬に閣議決定する「経済財政運営と改革の基本方針(骨太の方針)」の原案が判明した。
デフレからの完全脱却に向けて「政策を総動員して賃上げを後押しする」と強調。
リスキリング(学び直し)の促進など労働市場改革を進めるため、「国民会議」の開催を検討する。(以下、省略)

学び直しとは、新しい職業に就くために、あるいは、今の職業で必要とされるスキルの大幅な変化に適応するために、必要なスキルを獲得することを言います。
私には関係のない話です。
小池氏、自民の支援は「怖い抱きつき」だけど…NOと言えない胸の内
朝日新聞の記事です。
自民党東京都連は10日、都知事選(20日告示、7月7日投開票)で、立候補の意向を固めた現職の小池百合子氏を支援する方針を決めた。
双方とも協力を望む思惑が透けて見えるが、逆風下の自民は直近の選挙で敗北が続く。
具体的な協力方法については、なお検討を続ける。(以下、省略)

小池氏は立候補をしたいのですが、連敗続きの自民党の応援に悩んでおります。
結果的には立候補することと思います。

定例会見に臨む小池百合子東京都知事
=2024年6月7日午後2時1分、東京都庁、太田原奈都乃撮影
今日は何の日 (出典 雑学ネタ帳)


傘の日(6月11日 記念日)
 
東京都台東区浅草橋に事務局を置き、洋傘の品質向上や安全性の確立などを追及する日本洋傘振興協議会(JUPA)が1989年(平成元年)に制定。
 日付はこの日が暦の上で「梅雨入り」を意味する雑節の一つ「入梅」になることが多いことから。この季節の必需品である傘の販売促進と傘の使い方などモラルの向上が目的。
    
        日本洋傘振興協議会
 日本洋傘振興協議会(Japan Umbrella Promotion Association:JUPA)は、全国の洋傘製造業者有志により、1963年(昭和38年)3月に設立されてから既に50年を超える歴史のある団体である。
 その間、会員企業は洋傘の品質向上と安全性の確立はもとより、常にファッショントレンドの研究や機能性の向上を追求し、より高付加価値製品の開発に努力している。また、同協議会では、独自にJUPA(ジュパ)基準を設定し、会員の洋傘の品質・信頼・安心の証として、JUPAマークを添付している。
    
        JUPAマーク
 洋傘の歴史について
江戸時代後期の1804年(文化元年)、長崎に入港した中国(清)からの唐船の舶載品目の中に「黄どんす傘一本」との記述が見られる。これ以前にも、安土桃山時代に堺の商人が豊臣秀吉に傘を献上した記録など、洋傘が海外から日本に持ち込まれた形跡はあるが、江戸時代の「黄どんす傘」が洋傘として特定できる最古の記録とされている。
 ちなみに、どんす(緞子)とは、室町時代に中国(明)から伝えられたとされる絹の紋織物で、地は繻子(しゅす)織(サテン)で、地と表裏が反対になった繻子織の裏組織で模様を織り出したもの。光沢があり高級織物の代名詞とされる。厚地のものは礼装用の帯地、薄地のものは布団や座布団の生地として使われる。
    
       傘をさした女の子
 明治時代、洋傘の輸入本数は多くなり、文明開化の波とともに洋傘は一気に市民の手に渡っていった。1868年(明治元年)に刊行された「武江年表」という書物に、「この年から庶民にも洋傘が普及し始めた」との記述がされている。

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