令和6年05月14日(火)
昨日は新聞休刊日でしたので、天声人語の写しがなく物足りない思いでした
本日は、退職校長会役員会→市民プール→マジックです
昨日は朝から雨が降って、一日中雨が降りました。
まるで梅雨がやってきたような一日でした。
昨日は新聞休刊日でしたので、天声人語の写しがなく物足りない思いでした。
電験の問題の作成に取り組みました。
よい問題をつくりたいと考え、時間をつぶしました。
本日は、退職校長会役員会→市民プール→マジックです。
マジックは追いついていけぜ参加だけしております。
夕刻のウォーキングは水中ウォーキングになります。
本日は薄曇りの朝を迎えました。
高齢者の孤独死、推計年間6.8万人 今年1〜3月に1.7万人確認
朝日新聞の記事です。
孤独・孤立の問題への対策をめぐり、政府は13日、今年1〜3月に自宅で亡くなった一人暮らしの人が全国で計2万1716人(暫定値)確認され、うち65歳以上の高齢者が約1万7千人で8割近くを占める現状を明らかにした。
年間の死者数は約6万8千人と推計される。
政府は「孤独死・孤立死」の実態把握を進めており、本格的な推計に向けて今回のデータを生かしていく考えだ。(以下、省略)

本日の新聞の1面のトップ記事です。
私の周りを見渡しても孤独で済んでおられる方がおられます。
少子高齢化が進みこの傾向はますます増加するものと思われます。
 
「つばさの党」家宅捜索に「やったもん勝ち」不満も 選挙後の捜査に
朝日新聞の記事です。
警視庁が13日、衆院東京15区補選(4月28日投開票)で公職選挙法違反(選挙の自由妨害)があった疑いで、政治団体「つばさの党」の関係先に家宅捜索に入った。
同補選は9候補で争った。
被害届を提出していた陣営は、強制捜査の着手をどう受け止めたのか。(以下、省略)

電話ボックスの上に立つこと自体非常識ではないでしょうか。
選挙妨害は絶対に許されません。

 電話ボックスの上で、大音量で話し続ける「つばさの党」関係者(右)。
目の前で、乙武洋匡候補らが演説していた=2024年4月16日午前11時41分、東京都江東区
最高益たたき出す決算に期待と不安 上場企業経営者たちの受けとめは
朝日新聞の記事です。
上場企業の2024年3月期決算は、値上げや円安に押し上げられて最高益を更新した。
25年3月期もAI(人工知能)ブームなどに期待が集まる。
一方、経営者からは円安の負の側面や中国経済の動向、消費者の「値上げ疲れ」を警戒する声も出ている。(以下、省略)

年金生活者にとっては、景気がよいという実感はありません。
値上げされたままの生活が続きます。

インバウンドのにぎわいが戻った関西空港の国際線出発ロビー。
大きなスーツケースや土産物を詰めた段ボール箱を抱えた人でごったがえしていた
=2023年12月9日、関西空港、遠藤真梨撮影
今日は何の日 (出典 雑学ネタ帳)


種痘記念日(5月14日 記念日)
 
1796年のこの日、イギリスの医学者エドワード・ジェンナー(Edward Jenner、1749〜1823年)が世界で初めて種痘(しゅとう)の接種を行った。
    
     エドワード・ジェンナー
当時、天然痘(てんねんとう)は最も恐ろしい病気の一つで、ヨーロッパだけで毎年60万人もの命が奪われていた。発症すると高熱が続いて、全身に化膿性の発疹ができるため、運よく治った人でも顔中が酷い痘痕(あばた:皮膚にぶつぶつの小さなくぼみが残る)となった。
ある時、ジェンナーは乳絞りの女性から牛痘にかかると天然痘にはかからないことを聞いて研究を開始した。そして1796年5月14日、牛痘にかかった乳絞りの女性サラ・ネルムズの手の水疱からとった膿を、近所に住んでいた8歳の男児フィップスの腕に接種した。10日後に発症したがすぐに治癒し、その後、天然痘を接種しても感染はせず、実験の成功を裏付けた。
この実験は1798年に論文として発表されたが、反論者が多く学会では認められなかった。しかし、ジェンナーは貧しい人たちに無料で種痘の接種を行ない、次第に認められるようになった。
その後、天然痘による死亡者は劇的に減少し、1979年(昭和54年)に世界保健機構(WHO)によって根絶が確認され、翌1980年に「天然痘根絶宣言」が行われた。天然痘は、人類が根絶した人間に感染する感染症の唯一の例である。
天然痘の予防において、それまで行われていた人痘接種より安全性の高い牛痘接種の種痘法を開発したジェンナーは「近代免疫学の父」とも呼ばれる。
関連する記念日として、2月14日は「予防接種記念日」、2月20日は「アレルギーの日」、7月6日は「ワクチンの日」、7月14日は「検疫記念日」となっている。

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