令和6年04月25日(木)
久しぶりに電験の問題つくりに挑戦しました
本日、夕刻日本進路指導協会の理事会があり参加します

昨日は朝から雨が降って、一日中雨が降りました。
おかげで、屋上のネットの設置もウォーキングもできませんでした。
久しぶりに電験の問題つくりに挑戦しました。
理論の問題2問を何とか作りました。
ボケも進行しているのでしょうか閃きがなく苦労しました。
焦らずじっくりと取り組んでいきたいと思います。
帯状疱疹後神経痛の痛みは続いておりますが、薬は止めて4カ月になります。
このまま我慢を続けたいと考えております。
本日は朝から太陽が出ております。
2040年「日本は新興国並み」経産省見通し、失われた30年続けば
朝日新聞の記事です。
「失われた30年」の状態が今後も続くと、2040年ごろに新興国に追いつかれ、海外より豊かでなくなる――。
経済産業省が24日、こんな見通しを明らかにした。
半導体やバイオ医薬品の開発などに思い切って投資しないと、国が貧しくなって技術の発展も遅れ、世界と勝負できなくなるおそれがあるという。(以下、省略)

恐ろしい予測が発表されました。
思い切った投資が必要であると指摘しております。
事故の海自ヘリ、訓練で「隠密」行動か 位置システム最初から使わず
朝日新聞の記事です。
伊豆諸島東方の太平洋で海自ヘリ2機が墜落した事故で、事故機は当時、互いの情報を共有するシステムをあえて使用せずに飛行していたことが、政府関係者への取材でわかった。
「隠密」で敵潜水艦を追尾する想定で、電波の発信をほぼ遮断して行う難易度が高い訓練の中で事故が起きた可能性がある。(以下、省略)

システムの故障であると思いましたが、システムを使わなかったようです。
これは隠密行動の訓練をしていたからではないかと推測されております。
 
1ドル一時155円台、34年ぶり円安水準 為替介入への警戒高まる
朝日新聞の記事です。
24日の外国為替市場で対ドル円相場が一時、1ドル=155円台まで下落し、1990年6月以来、約34年ぶりの円安ドル高水準となった。
中東情勢への警戒感がひとまず和らいだことで、日米の金利差が改めて意識され、金利の高いドルを買って低金利が続く円を売る動きが進んだ。
155円の節目を突破し、市場では、政府・日本銀行が為替介入に踏み切るとの観測が一段と高まっている。(以下、省略)

円安が進んでおります。
まだまだ進むのではないでしょうか。
今日は何の日 (出典 雑学ネタ帳)


世界マラリア・デー(4月25日 記念日)
 
2000年(平成12年)のこの日にナイジェリアでマラリア撲滅国際会議が開かれたことを記念して、同会議でこの日を「アフリカ・マラリア・デー」として制定。
 2007年(平成19年)に国連の専門機関である世界保健機関(World Health Organization:WHO)が「世界マラリア・デー」(World Malaria Day)として制定、翌2008年(平成20年)から実施している。国際デーの一つ。
 この日は、世界中で起こっているマラリアの現状を理解し、そして、根絶にはさらなる世界的な取組みが必要であることを知る機会となる日。この日を中心に、世界中でマラリアの撲滅を呼びかけるイベントやキャンペーンなどが開催される。
 マラリアについて
マラリア(麻剌利亜、malaria)は、結核、エイズと並ぶ世界の3大感染症の一つ。マラリア原虫を持った蚊(ハマダラカ)に刺されることによって生じる感染症で、マラリアを発症すると、繰り返しの激しい高熱や頭痛、吐き気などの症状を呈する。悪性の場合は脳マラリアによる意識障害や腎不全などを起こし死亡する。予防可能、治療可能な病気であるが、2013年(平成25年)現在、感染者が世界中で年間約1.98億人、そのうち約58.4万人が死亡していると報告されている。
 マラリア(malaria)は、「悪い(mal)空気(aria)」という意味の古いイタリア語が語源で、1880年にフランスの病理学者であるシャルル・ルイ・アルフォンス・ラヴラン(1845〜1922年)が赤血球内に寄生するマラリア原虫を発見するまで空気感染する病気と考えられてきた。
 21世紀に入ってから、世界におけるマラリアによる死亡率がほぼ半減したとされる。この大幅な改善がもたらされた理由の一つは、サハラ砂漠より南のアフリカなどにおいて殺虫剤で処理された蚊帳(かや)をより多くの人が利用できるようになったこと。また、マラリアの診断キットによる正確な診断と投薬などの効果的な治療が利用しやすくなったことが挙げられる。しかし、現在でもマラリアのリスクにさらされている人々が大勢いて、マラリアにより命を落としているというのが現実である。

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