令和6年04月19日(金)
昨日はどんよりと曇った朝を迎えました
屋上の農園へネギの苗を40本植えました
屋上のネット張り昨日も続けましが未完成です
昨日はどんよりと曇った朝を迎えました。
その曇りは一日中続きました。
夕刻には小雨がぱらつきました。
聡慧は高校の同級生と会いに新宿へ出かけました。
天候は曇りでしたが、屋上の農園のネット張り昨日も続けました。
ところが途中でネットが絡むなどトラブルが続き思うように進みませんでした。
本日も続ける予定ですが、あと数日かかるつもりです。
昨日、屋上の中の農園の一部へ種から育てたネギの苗を植えました。
うまく育ってくれることを名がっております。
本日は朝から太陽が出ております。
法人税優遇、減収2.3兆円 22年度試算、適用企業は非公開 大企業偏重との分析も
朝日新聞の記事です。
 特定の企業や個人の税負担を優遇する「租税特別措置」(租特)による法人税の減収額が、2022年度は2兆3015億円にのぼり、現行の制度になった11年度以降で最高となったことが財務省の試算でわかった。
どの企業に適用されたのかなどの情報開示が乏しく政策効果の検証が難しい。(以下、省略)

本日の新聞の1面のトップ記事です。
庶民にはわかりにくいことです。
ましてや年金暮らしの私には関係のない話に聞こえます。
 
130年の眠りから覚めた藤原定家の自筆の書物 迫力、原本ならでは
朝日新聞の記事です。
「文書の正倉院」とも言われる冷泉家の蔵の奥深くに、国宝級の書物が眠っていた。
時代を代表する歌人にして古典研究の大家、藤原定家が自筆でしたためた古今和歌集注釈書の原本だ。
専門家からは「これほどのものがあったとは」と驚嘆の声が漏れる。(以下、省略)

冷泉家にはまだ眠っている書物が多くあるようです。
関係者にとってはいらいらするのではないでしょうか。

 藤原定家自筆の「顕注密勘」。
定家がペンネームに使った「八座沈老」や花押が確認できる
=京都市上京区、筋野健太撮影
免税品、一定額以上の購入は空港で現物確認 転売対策で、政府方針
朝日新聞の記事です。
訪日外国人向けに消費税を免除する制度をめぐり、政府が検討中の見直し案が分かった。
商品の転売を防ぐため、購入額が一定以上の場合は、出国時に空港で現物を確認した上で税金分を返金することにする。
年内に制度を固めて、2025年度以降の実施をめざす。(以下、省略)

一定額がいくらかわかりませんが、ややこしい制度です。
その場で決済出来ないものでしょうか。
今日は何の日 (出典 雑学ネタ帳)


穀雨(4月20日頃 二十四節気)
 
「穀雨(こくう)」は、「二十四節気」の一つで第6番目にあたる。現在広まっている定気法では太陽黄経が30度のときで4月20日頃。
 「穀雨」の日付は、近年では4月19日または4月20日であり、年によって異なる。2024年(令和6年)は4月19日(金)である。
 「穀雨」の一つ前の節気は「清明」(4月5日頃)、一つ後の節気は「立夏」(5月5日頃)。「穀雨」には期間としての意味もあり、この日から、次の節気の「立夏」前日までである。西洋占星術では「穀雨」が金牛宮(きんぎゅうきゅう:おうし座)の始まりとなる。
 この頃には田畑の準備が整い、それに合わせて春の雨が降る。この春雨は穀物の成長を助けることから「穀雨」と呼ばれる。種まきや育苗に適した時期である。
    
           春の風景
 江戸時代の暦の解説書『こよみ便覧(べんらん)』には「春雨降りて百穀を生化すればなり」と記されている。また、この頃から降雨量が増え、日差しも強くなる。

「穀雨」の日付は以下の通り。
2016年4月20日(水)
2017年4月20日(木)
2018年4月20日(金)
2019年4月20日(土)
2020年4月19日(日)
2021年4月20日(火)
2022年4月20日(水)
2023年4月20日(木)
2024年4月19日(金)
 「穀雨」の終わり頃(「立夏」直前:5月2日頃)に「八十八夜」がある。「八十八夜」は、季節の移り変わりの目安となる「雑節」の一つで、「立春」を起算日(第1日目)として88日目(「立春」の87日後の日)にあたる。「八十八夜」に摘んだ茶は上等なものとされ、その日にお茶を飲むと長生きするともいわれている。

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