令和6年04月08日(月)
昨日、町内会の老人クラブの総会があり解散となりました
昨日はどんよりと曇った朝を迎えました。
その後太陽が出てきましたので、布団を干すことが出来ました。
午前中、町内会の老人クラブの総会がありました。
老人会は解散となりました。
私は存続してほしいと訴えましたが、このまま解散となりそうです。
私の気持ちは訴えましたので、解散になろうと構いません。
ただ、「輪投げ」の会は参加してビデオで撮影をして記録に残してあげたいと思います。
思ったよりも今まで苦労をされた会であったと敬服しました。
年を取ると何事も寂しい結果になるものと思います。
本日は朝からどんよりと曇っております。
沖縄の米軍基地負担、21知事「軽減すべき」 全国知事アンケート
朝日新聞の記事です。
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設について、朝日新聞と沖縄タイムスは共同で、沖縄を除く46都道府県知事にアンケートした。
沖縄県の基地負担について、21人が「軽減すべき」と答えた一方、自らの自治体に米軍基地を受け入れる意思があると答えた知事はいなかった。
辺野古移設計画については、43人が適否の判断を示さなかった。(以下、省略)

沖縄に関することは知事が関与することではありません。
軽減すべきと答えた知事も自分の県で受けるとは答えないのは当たり前ではないでしょうか。
交付金減った国立大 法人化20年、学長7割「悪い方向に進んだ」
朝日新聞の記事です。
 2004年に国立大学が法人化され、4月で20年。
法人化とその後の大学政策の影響について、朝日新聞が全86国立大の学長に尋ねたところ、回答者の7割弱が、教育・研究機関として「悪い方向に進んだ」と考えていることがわかった。
国や産業界がイノベーション創出を期待する国立大だが、国から配られる運営費交付金が減額された影響を指摘する声が多かった。(以下、省略)

財源が限られておりますのでやむを得ないことではないでしょうか。
教員が減り、研究費が減少、どのように運営することになるのでしょうか。
東京の桜ひと足遅く満開 週末の都内各地で花見客にぎわう
朝日新聞の記事です。
東京都内の桜が満開になって初めての週末。
桜の名所には大勢の花見客がつめかけ、きれいな桜を満喫した。
 約800本の桜が植えられている上野恩賜(おんし)公園(台東区)は6日、家族連れや観光客らでにぎわった。
ブルーシートを広げて花見を楽しんだり、スマートフォンで写真を撮ったりと思い思いに過ごしていた。(以下、省略)

我が都立武蔵国分寺公園でも大勢の人がブルーシートを敷いて楽しんでおりました。
幸い雨も降らず満喫できたのではないでしょうか。

満開の桜を楽しむ人たち=2024年4月6日午前11時7分、東京都台東区、友永翔大撮影
今日は何の日 (出典 雑学ネタ帳)



灌仏会・花祭り(4月8日 年中行事)
 
「灌仏会(かんぶつえ)」は、仏教の開祖・釈迦(しゃか)の生誕を祝う仏教行事である。地域や寺院によっては月遅れの5月8日に行われる。
    
         灌仏会

 一般的には「花祭り(はなまつり)」と呼ばれ、その他に「降誕会(ごうたんえ)」「仏生会(ぶっしょうえ)」「浴仏会(よくぶつえ)」などの別名もある。
 古代から釈迦の生まれたインドなどで行われてきた行事で、日本では「お盆」とともに仏教伝来からの歴史がある。この日、各地の寺院では花で飾った小さな堂「花御堂(はなみどう)」が作られ、堂の中央に釈迦の立像を安置し、参拝者が御像に甘茶を注ぐ儀式が行われる。
 花御堂は釈迦が生まれたとされるルンビニの花園を表している。甘茶をかけるのは、釈迦の誕生の時、産湯(うぶゆ)を使わせるために9つの竜が天から清浄の水を注いだとの伝説に由来する。
 また、釈迦は母親マーヤーの右脇から生まれ出て、7歩あゆみ、右手を上に、左手を下に向けて、「天上天下唯我独尊(てんじょうてんげゆいがどくそん)」と言ったという伝説が残っている。この言葉は「全ての人間は尊い目的を果たすために生まれてきた」などの意味があるとされる。
 ルンビニは、現在のネパール南部の小さな村で、インドとの国境近くに位置する。釈迦が産湯に使ったとされる池や、アショーカ王が巡礼した時に建立された石柱などが残る。仏教の四大聖地の1つであり、1997年(平成9年)に世界文化遺産に登録された。

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