令和6年03月29日(金)
昨日は、一日中曇りの寒い一日でした
昨日は薄曇りの朝を迎えました。
その後も曇りが続き、一日中曇りの寒い一日となりました。
読書とパソコンの一日でした。
雨は降りませんでしたので、夕刻は公園のウォーキングをしました。
時間があったので、階段を3回登りました。
少し苦しさを感じましたが、健康であることに感謝です。
こののところ足腰は普通に動いております。
本日は予報通り、朝から強い風雨が夜中から続いております。
予報では午前中に雨は止むようです。
「森喜朗元首相の影響強まった」還流復活した時期 安倍派幹部が証言
朝日新聞の記事です。
自民党安倍派の裏金事件をめぐり、岸田文雄首相が行った派閥幹部への聴取で、一度は廃止した還流の復活を決めた2022年8月以降について「派閥への森喜朗元首相の影響が強まった時期と重なる」とする証言が出ていたことがわかった。(以下、省略)

森氏の関与は以前から叫ばれておりました。
岸氏が果たして森氏を表に出すことが出来るかどうか、疑問です。

式典に出席した岸田文雄首相(右)と森喜朗元首相(左)。
中央は石川県の馳浩知事
=2024年3月9日午前11時0分、東京都中央区八重洲2丁目、川辺真改撮影
 宝塚パワハラ認定、遺族側「ひとつの区切り」 上級生ら6人が謝罪文
朝日新聞の記事です。
宝塚歌劇団(兵庫県宝塚市)の劇団員の女性(25)が死亡した問題は28日、歌劇団側が女性の遺族に直接謝罪し、節目を迎えた。
歌劇団が否定してきた上級生(先輩劇団員)らによるパワーハラスメントを、遺族側が約半年かけて認めさせた。
ただ、劇団員の働き方をめぐる議論はなく、課題は残っている。(以下、省略)

いじめは想像以上のものであったようです。
これで終わりとなるのでしょうか?

記者会見する遺族側代理人の川人博弁護士(左)
=2024年3月28日午後4時58分、東京都千代田区の厚労省、嶋田達也撮影
新年度予算、膨らむ国債が財政に暗雲 利払い費増が圧迫の恐れ
朝日新聞の記事です。
28日に成立した2024年度当初予算は歳出総額が過去2番目の112・6兆円となり、国の借金の返済や利払い費にあてる国債費が過去最大に膨らんだ。
「政治とカネ」に注目が集まった国会で財政議論はかすんだが、日本銀行のマイナス金利政策解除を受けて、今後は国債の利払い費が増える。
膨張を続けてきた財政のあり方が問われる。(以下、省略)

我々庶民にとってはわからぬままに予算が成立しました。
有効に活用してほしいものです。

参院本会議で新年度予算が可決、成立し、議場に向かって一礼する岸田文雄首相(右端)ら..
=2024年3月28日午後6時41分、岩下毅撮影
今日は何の日 (出典 雑学ネタ帳)


マリモの日(3月29日 記念日)
 
1952年(昭和27年)のこの日、北海道・阿寒湖のマリモが国の特別天然記念物に指定された。
 同時に、富山湾のホタルイカ群遊海面、鹿児島県出水市のナベヅル、高知県のオナガドリなども国の特別天然記念物に指定された。
 マリモについて
マリモ(毬藻)は、淡水性の緑藻の一種である。球状の集合体を形成するが、球状体一つがマリモの一個体単位というわけではなく、この球状体を構成する細い繊維(糸状体)がマリモの個体としての単位である。
    
          阿寒湖のマリモ
 よく目にする球状の「マリモ」は、生物学的には「マリモの集合体」である。多くの生息地では、マリモは糸状体の形態で暮らし、球状の集合体を作らない。見た目は柔らかそうであるが実際には硬い藻であり、手で触れるとチクチクとした感触がある。
 日本では、北海道及び本州の東北地方から関西地方の湖沼に点在して分布し、日本国外では、ヨーロッパ北部、ロシア、北アメリカなどに分布する。日本では、1897年(明治30年)に札幌農学校(現:北海道大学)の植物学者・川上瀧彌が阿寒湖の尻駒別湾で発見し、その形から「マリモ」という和名を付けた。
 
特に阿寒湖に生育するマリモは、直径が最大30cm程度と大きく、ビロード状の美しい球状を形態することやその希少性から、世界的に又は国家的に価値が特に高いものとして、文化財保護法により国の特別天然記念物に指定された

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