令和6年03月18日(月)
昨日は「家系図」の作成に取り組みました
昨日は薄曇りの朝を迎えました。
その後太陽が出てきましたので、布団を干しました。
しかし風が強いので、午前中を取り込みました。
昨日は「家系図」の作成に取り組みました。
縦横に文字があり、苦労をしながら進めております。
帯状疱疹後神経痛の痛みのため、時々目をつむりながら進めております。
おばあちゃんは私が2歳の時になくなりました。
無論、私は意識はありません。
おじいちゃんには算数の九九を教わったことを覚えております。
そのことで数字が好きになったものと思われます。
三つ子の魂百までといいますが、本当に今から思うと納得できます。
本日は朝から太陽が出ております。
本日は新聞休刊日です。
朝日新聞のディジタル記事です。
内閣不支持率67%、政権復帰以降最高 支持率22% 朝日世論調査
朝日新聞社は3月16、17日に全国世論調査(電話)を実施した。
岸田文雄内閣の支持率は22%(前回2月調査は21%)、不支持率は67%(同65%)だった。
2012年末に自民党が政権に復帰して以降で、不支持率は最高となり、支持率も2月の21%に次ぐ最低水準だった。(以下、省略)

3分の2が支持をしないという。
これで自民党は終わりかと思うと、野党もまとまっておりません。
日本のこれからが心配です。
今日は何の日 (出典 雑学ネタ帳)


彼岸(春3月・秋9月 雑節)
 
「彼岸(ひがん)」とは、日本の「雑節」の一つで「お彼岸」とも呼ばれる。仏教に由来する行事とされ、3月の「春の彼岸」と9月の「秋の彼岸」がある。
 彼岸は、二十四節気の「春分(3月21日頃)」と「秋分(9月23日頃)」を中日(ちゅうにち)とし、前後各3日を合わせた各7日間であり、1年で計14日ある。この期間に行う仏教の行事を「彼岸会(ひがんえ)」と呼び、一般的にはこの期間に「お墓参り」をする。
 彼岸の最初の日を「彼岸入り」や「お彼岸の入り」、最後の日を「彼岸明け」や「お彼岸の明け」などと呼ぶ。なお、中日の「春分」は「春分の日」、「秋分」は「秋分の日」として国民の祝日となっている。
 2023年(令和5年)の「春の彼岸」の日付は以下の通り。
3月18日(土)彼岸入り
3月19日(日)
3月20日(月)
3月21日(火)中日(春分)
3月22日(水)
3月23日(木)
3月24日(金)彼岸明け
 同年の「秋の彼岸」の日付は以下の通り。
9月20日(水)彼岸入り
9月21日(木)
9月22日(金)
9月23日(土)中日(秋分)
9月24日(日)
9月25日(月)
9月26日(火)彼岸明け
 2024年(令和6年)の「春の彼岸」の日付は以下の通り。
3月17日(日)彼岸入り
3月18日(月)
3月19日(火)
3月20日(水)中日(春分)
3月21日(木)
3月22日(金)
3月23日(土)彼岸明け
 同年の「秋の彼岸」の日付は以下の通り。
9月19日(木)彼岸入り
9月20日(金)
9月21日(土)
9月22日(日)中日(秋分)
9月23日(月)
9月24日(火)
9月25日(水)彼岸明け
俗に、中日は先祖に感謝する日とされ、残る6日は、悟りの境地に達するために必要な6つの修行徳目「六波羅蜜(ろくはらみつ)」を1日に1つずつ修める日とされている。
 彼岸は仏教行事に由来するとされるが、彼岸の行事は日本独自のものであり、インドや中国の仏教にはない。歴史的には、806年(延暦25年)に日本で初めて仏教行事としての彼岸会が行われた。
 民俗学では、彼岸は元は日本古来の土俗的な太陽信仰や祖霊信仰が起源だろうと推定されている。民俗学者・五来重(ごらい しげる、1908〜1993年)は「彼岸」という言葉の由来について、豊作を太陽に祈願する太陽信仰の言葉「日の願い」から「日願(ひがん)」となり、後に仏教用語の「彼岸」と結び付いたと説いている。
    
              ぼた餅
 日本では彼岸に供え物として、もち米とあんこを使用した「ぼた餅」や「おはぎ」と呼ばれる食べ物が作られ、食される。これらの名前は、彼岸の頃に咲く花である春の牡丹(ぼたん)と秋の萩(はぎ)に由来すると言われる。
 日本の気候を表す慣用句に「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉がある。これは「冬の寒さ(残寒)や夏の暑さ(残暑)は彼岸の頃まで続き、彼岸を過ぎると和らぎ、凌ぎやすくなる」という意味である。
    
            ヒガンバナ
 彼岸に由来する花として「ヒガンバナ(彼岸花)」がある。ヒガンバナは、ヒガンバナ科の多年草で、鮮やかな赤い花を咲かせる。地下の球根には強い毒性がある有毒植物であるが、かつては飢饉(ききん)や災害の際に食べる救荒(きゅうこう)作物として球根のデンプンを毒抜きして食べていた。
 ヒガンバナの名前は、秋の彼岸の頃に、突然に花茎(かけい)を伸ばして鮮やかな赤色の花が開花することに由来する。その他の由来として、これを食べた後は「彼岸(死)」しかない、という説もある。
 また、彼岸に由来する花として「ヒガンザクラ(彼岸桜)」もある。ヒガンザクラは、バラ科の落葉小高木で、本州中部以西に多く、観賞用として庭などに植えられる。
 ヒガンザクラの名前は、春の彼岸の頃に花を咲かせることに由来する。各地のサクラの開花・満開を判断する標本木(ひょうほんぼく)の「ソメイヨシノ(染井吉野)」より少し早く開花するのが特徴である。

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