令和6年03月17日(日)
昨日、スーパーバリューへリンゴの買い出しに出かけました
昨日も朝から太陽が出て、ほぼ一日中良い天気に恵まれました。
気温も適度に上がり気持のいい一日でした。
午前中、スーパーバリューへリンゴの買い出しに出かけました。
リンゴ売り場は混んでおりました。
良いものを選んできたつもりでしたが、やはり年期ものでした。
しかし安いのでまたチャンスがあれば買うつもりです。
薄着でしたが適度にうっすらと汗をかきました。
夕刻はウォーキングを兼ねてオーケーへ買い物に出かけました。
ペイペイで支払いました。
酒類もペイペイにポイントがたまるということでしたので酒類も購入しております。
健康に感謝です。
本日も朝から太陽が出ております。
乗るぞ一番列車 北陸新幹線敦賀開業切符1〜4分で完売
朝日新聞の記事です。
北陸新幹線の金沢―敦賀間の開業まで1カ月となった16日、運行初日の指定席切符が全国の駅の窓口やインターネットで一斉に販売された。
東京、金沢、敦賀発の一番列車は、約1〜4分で完売した。
 一番列車は、敦賀発の上りは午前6時11分発東京行きの「かがやき502号」、東京発の下りは午前6時16分発敦賀行きの「かがやき501号」で、座席は計1828席。いずれも午前10時の販売開始から約4分で完売した。金沢発の下りは午前6時発の敦賀行き「つるぎ1号」の914席で、約1分で売り切れた。(以下、省略)

東京から敦賀まで新幹線が開通しました。
敦賀より大阪まで工事の予定はありますが、当分先のことになるようです。

北陸新幹線金沢―敦賀開業の一番列車切符を手にする丸山継雄さん
=2024年2月16日午前10時5分、福井県敦賀市、佐藤常敬撮影
岸田首相、裏金事件で謝罪「命懸けで党再生に努力」 全国幹事長会議
朝日新聞の記事です。
自民党は16日、全国幹事長会議を党本部で開いた。
派閥の裏金事件をめぐり、党総裁の岸田文雄首相は謝罪したが、地方組織の幹部からは本部への批判が相次いだ。
政権の行く末を左右する衆院3補選の告示まで1カ月と迫る中、政権党の厳しい現状が浮かび上がる。(以下、省略)

岸田首相は誤ってばかりです。
自民党は本当に今後どのようになるのでしょうか。

自民党の全国幹事長会議であいさつする岸田文雄総裁(首相)
=2024年3月16日午後4時2分、自民党本部、松山尚幹撮影
コロナ対策の不正や無駄1600億円 専門家「途中で見直せたはず」
朝日新聞の記事です。
2022年度までの国のコロナ対策予算に関して、会計検査院などの指摘で不適切な支出だと認定された金額が、少なくとも約1600億円にのぼることがわかった。
事業者や世帯に早くお金を配ることを優先したことが一因だが、専門家からは、途中で制度を見直すことで一部は防げたとの指摘がある。(以下、省略)

コロナ対策に関してはあちこちで無駄な予算が指摘されております。
不正に使用されたことについては許されません。
今日は何の日 (出典 雑学ネタ帳)


彼岸(春3月・秋9月 雑節)
 
「彼岸(ひがん)」とは、日本の「雑節」の一つで「お彼岸」とも呼ばれる。仏教に由来する行事とされ、3月の「春の彼岸」と9月の「秋の彼岸」がある。
 彼岸は、二十四節気の「春分(3月21日頃)」と「秋分(9月23日頃)」を中日(ちゅうにち)とし、前後各3日を合わせた各7日間であり、1年で計14日ある。この期間に行う仏教の行事を「彼岸会(ひがんえ)」と呼び、一般的にはこの期間に「お墓参り」をする。
 彼岸の最初の日を「彼岸入り」や「お彼岸の入り」、最後の日を「彼岸明け」や「お彼岸の明け」などと呼ぶ。なお、中日の「春分」は「春分の日」、「秋分」は「秋分の日」として国民の祝日となっている。
 2023年(令和5年)の「春の彼岸」の日付は以下の通り。
3月18日(土)彼岸入り
3月19日(日)
3月20日(月)
3月21日(火)中日(春分)
3月22日(水)
3月23日(木)
3月24日(金)彼岸明け
 同年の「秋の彼岸」の日付は以下の通り。
9月20日(水)彼岸入り
9月21日(木)
9月22日(金)
9月23日(土)中日(秋分)
9月24日(日)
9月25日(月)
9月26日(火)彼岸明け
2024年(令和6年)の「春の彼岸」の日付は以下の通り。

3月17日(日)彼岸入り
3月18日(月)
3月19日(火)
3月20日(水)中日(春分)
3月21日(木)
3月22日(金)
3月23日(土)彼岸明け
同年の「秋の彼岸」の日付は以下の通り。

9月19日(木)彼岸入り
9月20日(金)
9月21日(土)
9月22日(日)中日(秋分)
9月23日(月)
9月24日(火)
9月25日(水)彼岸明け
 俗に、中日は先祖に感謝する日とされ、残る6日は、悟りの境地に達するために必要な6つの修行徳目「六波羅蜜(ろくはらみつ)」を1日に1つずつ修める日とされている。
 彼岸は仏教行事に由来するとされるが、彼岸の行事は日本独自のものであり、インドや中国の仏教にはない。歴史的には、806年(延暦25年)に日本で初めて仏教行事としての彼岸会が行われた。
 民俗学では、彼岸は元は日本古来の土俗的な太陽信仰や祖霊信仰が起源だろうと推定されている。民俗学者・五来重(ごらい しげる、1908〜1993年)は「彼岸」という言葉の由来について、豊作を太陽に祈願する太陽信仰の言葉「日の願い」から「日願(ひがん)」となり、後に仏教用語の「彼岸」と結び付いたと説いている。
    
              ぼた餅
 日本では彼岸に供え物として、もち米とあんこを使用した「ぼた餅」や「おはぎ」と呼ばれる食べ物が作られ、食される。これらの名前は、彼岸の頃に咲く花である春の牡丹(ぼたん)と秋の萩(はぎ)に由来すると言われる。
 日本の気候を表す慣用句に「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉がある。これは「冬の寒さ(残寒)や夏の暑さ(残暑)は彼岸の頃まで続き、彼岸を過ぎると和らぎ、凌ぎやすくなる」という意味である。
    
            ヒガンバナ
 彼岸に由来する花として「ヒガンバナ(彼岸花)」がある。ヒガンバナは、ヒガンバナ科の多年草で、鮮やかな赤い花を咲かせる。地下の球根には強い毒性がある有毒植物であるが、かつては飢饉(ききん)や災害の際に食べる救荒(きゅうこう)作物として球根のデンプンを毒抜きして食べていた。
    
            ヒガンバナ
 ヒガンバナの名前は、秋の彼岸の頃に、突然に花茎(かけい)を伸ばして鮮やかな赤色の花が開花することに由来する。その他の由来として、これを食べた後は「彼岸(死)」しかない、という説もある。
 また、彼岸に由来する花として「ヒガンザクラ(彼岸桜)」もある。ヒガンザクラは、バラ科の落葉小高木で、本州中部以西に多く、観賞用として庭などに植えられる。
 ヒガンザクラの名前は、春の彼岸の頃に花を咲かせることに由来する。各地のサクラの開花・満開を判断する標本木(ひょうほんぼく)の「ソメイヨシノ(染井吉野)」より

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