令和6年03月03日(日)
昨日、「スータ−バリュー」へリンゴ12個の購入へ
午後は、町内の会議に出席しました
昨日は薄曇りの朝を迎えました。
午前中に、「スータ−バリュー」へリンゴ12個の購入へ伺いました。
12個で、998円でした。
私は安かったと思っておりますが、どうなのでしょうか。
午後は町内の「町会所」の運営に関する会議があり参加しました。
私は、「現在の町会は潰し」運営を改めるべきではないかと意見を述べてきました。
私の意見は無視されるであろうと思います。
どのようになろうと私個人には何の利益もありません。
会議が終わって図書館へ久しぶりに寄りました。
その後、公園を散策して古川さんと会い、少しばかり会話をしました。
古川さんの根性には関心をしております。
私も負けないように頑張ろうと思いました。
本日はどんよりと曇った朝を迎えました。
新年度予算案が衆院通過、年度内の成立確実 異例の土曜日審議の末に
朝日新聞の記事です。
新年度政府予算案が2日、衆院本会議で自民、公明両党の賛成多数で可決され、参院に送付された。
一般会計は総額112兆5717億円と過去2番目の規模となる。
憲法の規定で参院送付後30日で自然成立するため、今年度内の成立が確実となった。(以下、省略)

本日の新聞の1面のトップ記事です。
新年度予算案が通過の見通しがつきました。
自民党の裏金問題のため審議が遅れました。
元自衛官の五ノ井里奈さんに「勇気ある国際的な女性賞」 米国務省
朝日新聞の記事です。
米国務省は1日、ジェンダー平等や女性の地位向上に貢献した女性に贈る今年の「勇気ある国際的な女性賞」を、陸上自衛隊で性被害を受けたことを実名で訴えた元自衛官の五ノ井里奈さんらに授与すると発表した。(以下、省略)

五ノ井さんは本当に勇気のある方だと思います。
私にはとても真似はできません。
経営者自ら開店準備「どうすれば…」 賃金差、人手不足にあえぐ地方
朝日新聞の記事です。
 全国の地方議会から、最低賃金の「全国一律」を求める声が相次いでいる。
人口減少にあえぐ地方にとって、賃金格差は人材がさらに都市に流れるという危機感がある。
一律化は地域経済の活力になると訴える一方、中小企業経営者には負担増への不安がのぞく。(以下、省略)

賃金格差は簡単には解消できません。
中小企業の経営者はわかっていても、本当に動けないのではないでしょうか。

最低賃金について議論する小委員会が開かれた会場の前で、最低賃金の一律化などを訴える労働組合の
中央組織・全国労働組合総連合(全労連)の組合員ら=2023年7月12日午後、東京都港区
今日は何の日 (出典 雑学ネタ帳)



雛祭り・上巳・桃の節句(3月3日 年中行事)

 「雛祭り(ひなまつり)」は、女の子の健やかな成長を願う伝統行事。3月3日は「上巳(じょうし)」または「桃の節句」と呼ばれる。
 一般的には「桃の節句」と呼ばれ、女の子のいる家庭では、雛人形を飾り、桃の花・菱餅・雛あられを供えて祀り、白酒や寿司などの飲食を楽しむ節句祭りが行われる。
    
            雛飾り
 雛祭りは江戸時代までは和暦(旧暦)の3月の節句(上巳、桃の節句)である3月3日(現在の4月頃)に行われていた。明治の改暦以後はグレゴリオ暦(新暦)の3月3日に行なうことが一般的になった。東北・北陸など一部の地域では、旧暦3月3日または新暦4月3日に祝う文化が残っている。
 3月3日の「上巳(じょうし)」は「じょうみ」とも読み、1月7日の「人日(じんじつ)」、5月5日の「端午(たんご)」、7月7日の「七夕(しちせき)」、9月9日の「重陽(ちょうよう)」とともに「五節句」の一つである。上旬の巳(み)の日の意味であり、元々は3月上旬の巳の日であったが、古来中国の三国時代の魏より3月3日に行われるようになったと言われている。旧暦の3月3日は桃の花が咲く時期であるため「桃の節句」と呼ばれる。
 上巳(桃の節句)の日には、紙製の小さな人形に穢れ(けがれ)を移して川や海に流して、災厄を祓う(はらう)祭礼を行っていた。この「流し雛」の風習は平安時代からあり、現在でも日本各地にその風習が残っている。その人形が次第に精巧なものになって流さずに飾っておくようになり、雛祭りとして発展していった。
 雛祭りは始めは宮中や貴族の間で行われていたが、やがて武家社会でも行われるようになり、江戸時代には女の子の「人形遊び」と「節句の儀式」が結び付けられ、庶民の行事となった。
 元々は、5月5日の「端午の節句」とともに男女の区別なく行われていたが、江戸時代ごろから、豪華な雛人形は女の子に属するものとされ、端午の節句は菖蒲(しょうぶ)の節句とも言われることから、尚武(しょうぶ:武道・武勇を重んじること)にかけて男の子の節句とされるようになった。

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