令和6年02月25日(日)
裏庭の柿の木の剪定の続きをしましたがこれを今年度最後としました
昨日は久しぶりに朝から太陽が出てほぼ一日中良い天気に恵まれました。
気温も適度に上がり気持のいい一日でした。
パソコンによる電験の問題つくりの一日でしたが、原案の検討のみに終わりました。
午後より、裏庭の柿の木の剪定の続きをしました。
電動式の高枝切を使用したのですが、重くて足元がふらつきながら続けました。
休みながらやったのですが、くたびれましたので、これで終わりとすることにしました。
一休みをして夕刻のウォーキングへ出かけました。
数日ぶりのウォーキングでしたのでゆっくり歩きほんの少し汗をかきました。
気持のいい一日でした。
本当に健康に感謝です。
本日はどんよりと曇った朝を迎えました。
予報ではこの後雨が降るようです。
宮沢元首相の「日録」見つかる 戦後40年間克明に「第一級の史料」
朝日新聞の記事です。
宮沢喜一・元首相(1919〜2007)の40年間に及ぶ詳細な政治行動記録が見つかった。
期間は、佐藤栄作内閣の経済企画庁長官に就任した66年12月から死去前年の06年9月に及ぶ。
保守本流の政治家として戦後日本の軽武装・経済重視路線を築いた宮沢氏の折々の行動や考えがうかがえるほか、自民党内の権力闘争をめぐる具体的な記述もある。(以下、省略)

本日の新聞の1面のトップ記事です。
膨大な記録にびっくりしました。
私は現在、「天声人語」の書き写しを始めておりますが、これとて大変な仕事です。
半導体の王者TSMCはなぜ熊本を選んだのか 政府支援は計1兆円超
朝日新聞の記事です。
2021年秋の計画発表から2年余り、世界最大手の半導体受託製造「台湾積体電路製造」(TSMC)の第1工場(熊本県菊陽町)がついに完成した。
半導体の重要性が増すなかで、王者TSMCがなぜ日本に進出したのか。
どういう影響をもたらすのか。(以下、省略)

事業を起こすことは重大な決断をすることです。
今後どのように発展していくのか見守りたいと思います。

台湾積体電路製造(TSMC)の第1工場の開所式。
創業者の張忠謀(モリス・チャン)氏(左から3人目)らがテープカットを行った
=2024年2月24日、熊本県菊陽町、田中奏子撮影
藤井聡太棋王が勝利 能登半島地震で被災の「特別な駒」で対局
朝日新聞の記事です。
将棋の第49期棋王戦五番勝負(共同通信社主催)の第2局が24日、金沢市で指され、藤井聡太棋王(21)=名人・竜王・王位・叡王・王座・王将・棋聖と合わせ八冠=が挑戦者の伊藤匠(たくみ)七段(21)に94手で勝ち、1勝1持将棋(引き分け)とした。(以下、省略)

その時使用した「駒」が能登半島地震被災地のものであったというのです。
「盛り上げ駒」をネットで見ると、下の画像が出てきました。
値段の高いのにびっくりしました。

倒壊した石川県珠洲市の塩井一仁さんの自宅から見つかった「盛り上げ駒」。
対局前日の検分で披露され、右側の駒が使われることが決まった
=2024年2月23日、金沢市、日本将棋連盟提供
 
今日は何の日 (出典 雑学ネタ帳)


夕刊紙の日(2月25日 記念日)
 
1969年(昭和44年)のこの日、日本初の駅売り専門の夕刊紙『夕刊フジ』が創刊された。
    
              夕刊フジ
 普通の新聞紙1ページの半分の大きさのタブロイド判が採用された。新聞名はフジテレビジョンに由来し、産業経済新聞社が発行している。
 創刊当初から見出しにオレンジ色を採用したことから「オレンジ色のニクい奴」というキャッチコピーが付いた。サラリーマンを対象としたタブロイド紙の登場は、一つのクラスカルチャーを生んだと言われる。
 首都圏・関西での即売が中心で、1999年(平成11年)の発行部数は首都圏版106万部、関西版50万部となっている。
 また、1996年(平成8年)8月より公式ウェブサイト「ZAKZAK」を開設、日本におけるインターネット普及初期からネットでのニュース記事配信も行っている。

元へ戻る   日記の目次へ   トップページへ