令和6年02月23日(金)
昨日も一日中雨が降り続き寒い一日でした
一昨日に続きウォーキングを中止しマシンも止めました

昨日も朝からどんよりと曇って、小雨がぱらついておりました。
午後ほんの一時雨は上がりましたが、ほぼ一日中雨が降り続きました。
気温も下がり寒い一日となりました。
パソコンによる電験の問題つくりに専念しました。
法規の問題は暗記の問題であり、そのこともあり問題つくりに苦労をしております。
一昨日に続きウォーキングをやめマシンも止めました。
運動不足が続いております。
本日も朝から雨が降っております。
また寒い朝を迎えました。
原発処理水、日中が非公表で協議 首脳会談を受け1月に専門担当者ら
朝日新聞の記事です。
東京電力福島第一原発の処理水問題をめぐり、昨年11月の日中首脳会談で確認された「協議と対話を通じた解決」に基づき、両政府の専門担当者らが今年1月に非公表で協議を開始していたことが分かった。
複数の関係者が明らかにした。(以下、省略)

どのような話し合いがあったのかは不明ですが、話し合うことは大切です。
話し合えばいつかは歩み寄りがあることでしょう。
天皇陛下64歳に 被災地に「深く心を痛め」 家族への思いも語る
朝日新聞の記事です。
天皇陛下は23日、64歳の誕生日を迎えた。
これに先立ち皇居・宮殿で記者会見に臨んだ。
能登半島地震の犠牲者への哀悼の意や被災者へのお見舞いを述べ、被災地訪問の意向を示した。(以下、省略)

天皇陛下は私よりも20歳若い方です。
令和はこれからも続きます、健康に留意して公務に励んでください。
日経平均、終値でも3万8千円台回復 またバブル後高値を更新
朝日新聞の記事です。
15日の東京株式市場で、日経平均株価が大幅に反発し、前日より454円62銭(1・21%)高い3万8157円94銭で取引を終えた。
終値が3万8千円の大台を超えるのは、バブル期の1990年1月以来、約34年ぶり。
前日の米国市場で主要株価指数が上昇したことに加え、円相場が1ドル=150円台の円安水準で動いたことが、投資家の積極的な買いを誘った。(以下、省略)

バブル期の最高値は、1989年(昭和64年)12月29日の3万8915円でした。
この調子ですと、4万円は実現しそうです。
しかしこの後がどのようになるか心配です。
今日は何の日 (出典 雑学ネタ帳)


天皇誕生日(2月23日 国民の祝日)

 「国民の祝日」の一つ。1948年(昭和23年)に制定された祝日法によれば、「天皇の誕生日を祝う」ことを趣旨としている。
    
          国民の祝日
 慣例により日本の「国家の日」または「ナショナル・デー(National Day)」にあたる。「天皇誕生日」は英語では「Emperor's Birthday」となる。
 日付は今上天皇(第126代天皇徳仁)の誕生日にあたる2月23日である。平成時代(1989年から2018年まで)は現在の上皇(第125代天皇明仁)の誕生日にあたる12月23日であった。2019年(平成31年/令和元年)は、1948年(昭和23年)の祝日法施行以来初めて「天皇誕生日」のない年となった。2020年(令和2年)から「天皇誕生日」は2月23日として祝われている。
 1933年(昭和8年)12月23日、現在の上皇(第125代天皇、当時の継宮明仁親王)が宮城(現:皇居)内の産殿にて誕生。宮内省の発表では、「午前6時39分をもって親王殿下ご誕生」とされた。東京に親王生誕を知らせるサイレンが鳴り、人々は旗や提灯を持って街を行列して祝った。街には号外も出たという。
 1960年(昭和35年)2月23日午後4時15分、今上天皇(第126代天皇、当時の浩宮徳仁親王)が皇居の宮内庁病院にて誕生。体重2540グラム、身長47センチであった。同年2月29日、命名の儀において祖父・昭和天皇が浩宮徳仁(ひろのみや なるひと)と命名した。
 戦前、「天皇誕生日」は「天長節」といって祝祭日の中の四大節の一つであった。明治天皇の誕生日は1852年(嘉永5年)9月22日(旧暦)であったが太陽暦の採用で、1873年(明治6年)以降は11月3日に変更となった。大正天皇の誕生日は1879年(明治12年)8月31日、昭和天皇の誕生日は1901年(明治34年)4月29日である。現在、11月3日は「文化の日」、4月29日は「昭和の日」という国民の祝日になっている。
 「天長節」に対して皇后の誕生日は「地久節」という祝日の一つであったが、第二次世界大戦後に廃止された。明治天皇の皇后・昭憲皇太后の誕生日は1849年(嘉永2年)4月17日(旧暦)、新暦では5月9日、大正天皇の皇后・貞明皇后の誕生日は1884年(明治17年)6月25日、昭和天皇の皇后・香淳皇后の誕生日は1903年(明治36年)3月6日、上皇后美智子の誕生日は1934年(昭和9年)10月20日、今上天皇の皇后・皇后雅子の誕生日は1963年(昭和38年)12月9日である。
 「天皇誕生日」のこの日には、天皇の住居である皇居内の宮中において、祝賀の儀、宴会の儀、茶会の儀、一般参賀が行われる。また、伊勢神宮を始め、各地の神道神社では天長祭が行なわれ、海上自衛隊では、基地・一般港湾等に停泊している自衛艦において満艦飾が行われる。
    
         一般参賀の様子
 2023年(令和5年)2月23日、天皇陛下は63歳の誕生日を迎えられた。前年の2022年(令和4年)は新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受け、宮内庁より一般参賀の中止が発表された。2023年の一般参賀は実施される予定である。

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