令和6年02月10日(土)
久しぶりにテレビの録画「ブラタモリ」を観ました
昨日は薄曇りの朝を迎えました。
その後太陽が出てきましたので、布団を干すことができました。
外気は予想以上に冷たく感じましたが、気持のいい一日でした。
読書および電験の問題の作成の一日でした。
和人が健診のために出かけましたので、久しぶりにテレビの録画「ブラタモリ」を観ました。
途中で少し眠くなりました。
夕刻は公園のウォーキングを60分間をやりました。
気持のいいウォーキングでした。
「国にはしごをはずされた」 再エネ出力制御急増 拡大の足かせに
朝日新聞の記事です。
昨年12月31日、中国、四国地域を中心に25カ所の太陽光発電を展開する東洋生興(大阪府守口市)専務の前川正敏さん(51)のスマートフォンに、16通のメールが届いた。
「明日、電気の供給が余剰になると見込まれるため、以下の発電所の出力制御を実施する予定があります」。
中国電力と四国電力の送配電会社からだった。(以下、省略)

これは蓄電技術の問題です。
蓄電すれば無駄は減少します。

鳥取県米子市にある東洋生興の太陽光発電所(1600キロワット)では、昨年3〜6月に出力制御が相次いだ
=同社提供
指揮者の小澤征爾さん死去、88歳 戦後日本のクラシック界を牽引
朝日新聞の記事です。
世界の楽壇の第一線に立ち続け、戦後日本のクラシック音楽界を牽引(けんいん)した指揮者の小澤征爾(おざわ・せいじ)さんが6日、心不全で死去した。
88歳だった。
葬儀は近親者で営んだ。後日、お別れの会を検討しているという。(以下、省略)

音痴の私でも小澤征爾を知っております。
人間誰にでも命が限られております、毎日を有意義に過ごしたいものです。
「史上最高値の更新」も見えてきた? 日経平均、一時3万7千円台に
朝日新聞の記事です。
9日の東京株式市場で日経平均株価が続伸し、前日比34円14銭(0・09%)高い3万6897円42銭で終えた。
バブル期以降の高値を2営業日連続で更新した。
 取引時間中には一時、400円超値上がりし、3万7千円台をつける場面もあった。
日米で企業業績が好調であることと、日本の金融緩和継続への期待から株が買われている。(以下、省略)

景気が良いとは思われないのですが、株価は続伸しております。
そろそろその反動が来るものと思われます。
今日は何の日 (出典 雑学ネタ帳)



ふくの日(2月9日 記念日)
 協同組合・下関ふく連盟が1980年(昭和55年)に制定。
 日付は「ふ(2)く(9)」と読む語呂合わせから。本場下関では河豚(ふぐ)を「福」と同じ発音で縁起がいいことから「ふく」と言う。ふくの普及と宣伝が目的。
 この日には下関市内の恵比寿神社で豊漁と航海安全を祈願し、「ふくの日祈願祭」が行われ、2月11日には「ふくの日まつり」として、ふくの水揚げ世界一を誇る南風泊市場(はえどまりしじょう)において、ふく刺しやふく関連製品の即売会などが行われている。
 フグについて
フグ(河豚・鰒)は、フグ目、特にフグ科に属する魚の総称である。およそ120種の魚がフグ科に分類される。そのうち食用とする種として、トラフグ、マフグなどが有名。フグ科に属さないフグとして、ハコフグ、ハリセンボンなどがある。
   
         トラフグ
 多くの種において、内臓や皮膚、血液、筋肉の全部または一部に毒性のあるテトロドトキシンを持つ。食用可能な部位はフグの種類や漁獲場所によって異なるため、素人によるフグの取扱いや調理は危険である。実際、日本における食中毒の原因のほとんどがキノコとフグであり、フグによる事故の多くは素人調理とされる。
 下関は、日本で水揚げされる天然のトラフグやクサフグなど8割近くが集まり、また長崎県や熊本県で、主に生産される養殖トラフグも大部分が集まる一大集積地である。下関に集まったフグはここで売買され、毒を持つ内臓部分などが除去する加工が成されたあと、東京や大阪の消費地へと運ばれる。

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