令和6年02月01日(木)
本日より2月(如月)となりました
昨日、金柑の採取をしました
昨日は朝から太陽が出て、ほぼ一日中晴れの良い天気でした。
布団も干せて快適な一日でした。
読書とパソコンの一日でした。
目の疲れに応じて、庭の金柑の採取をしました。
まだ残りがありますが途中でやめました。
例年以上に収穫があります。
金柑は土地にあっているのでしょうかうれしい悲鳴です。

本日はどんよりと曇った朝を迎えました。
死者238人、避難者1.4万人 能登半島地震1カ月、被害の状況は
朝日新聞の記事です。
能登半島地震は1日で発生から1カ月となる。
元日を襲った最大震度7の揺れは238人の命を奪い、いまも約1・4万人が避難所で過ごす。
石川県の能登地方では道路や水道といったインフラやライフラインが壊滅的な被害を受け、復旧支援にも影響した。被災地ではなお過酷な状況が続いている。(以下、省略)

能登半島地震から1カ月が過ぎました。
被災地では寒さも重なって大変な毎日を過ごされております。
安倍派の小森、加藤両氏が政務官辞任 政治資金パーティー問題受け
朝日新聞の記事です。
自民党派閥の政治資金パーティーをめぐる裏金問題で、2022年の政治資金収支報告書への不記載があったとして安倍派の小森卓郎・総務政務官と加藤竜祥・国土交通政務官が31日、政務官を辞任した。
不記載額は小森氏が70万円、加藤氏が10万円。
ともに不記載の認識がなかったとし、議員辞職は否定した。(以下、省略)

政治資金問題は根底からすべてを廃止しない限り続きます。
「政治とカネ」はこのまま続くようです。
広がったボランティア自粛論 支援に入った研究者が感じていること
朝日新聞の記事です。
今回の震災で驚いたのは、「行かないことが支援」という言葉が生まれたことでした。
これまでも寄付など「行かなくてもできる支援」はありましたが、今回はさらに進化し、ボランティアとして現地に行くこと自体が批判されました。
 これまでの災害でも、ボランティアを忌避する言説はありました。
東日本大震災の際には、現地でトラブルがあった団体に対して「迷惑」という声はありましたし、私が当時通っていた大学でも「状況が分かるまでは行かない方がいい」と自粛が呼びかけられました。(以下、省略)

ボランティアと騒ぎすぎということです。
現地へ大勢の者が押しかけてかえって混乱しているようです。
今日は何の日 (出典 雑学ネタ帳)


重ね正月・一夜正月(2月1日 年中行事)
 
厄年(やくどし)の人のための2回目の正月。
 厄年の人が「年かさね」と称して、この日を2回目の元日として仮にひとつ歳をとらせ、厄年を早くやり過ごそうとする風習である。
 厄年について
 厄年とは、厄災が身に降りかかるとされる年のことで、本厄は一般的に数え年で男性は25歳・42歳・61歳、女性は19歳・33歳・37歳とされている。平安時代にはすでに存在し、陰陽道に起源があると考えられているが出典は定かではなく、科学的な根拠は不確かであるが、根強く信じられている風習である。
 もともと厄年の「ヤク」とは「役目」の「役」のことで、共同体の中で重要な役割を担う年齢のことであり、特に神事に関わる役目を担うことから、厳重な物忌みなどが求められていたが、次第にもとの意味を失い、身を慎む習慣が残ったという説がある。
 また、昔の平均寿命が40歳前後であったことから、男性42歳、女性33歳は大厄で、そろそろ身体に注意したほうが良いという警告だったという説もある。語呂合わせでも男性の42歳は「死に」、女性の33歳は「散々」に通ずる。

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