令和5年12月26日(火)
剪定枝の回収のための準備を完了しました
「80歳の壁」早速読み始めました

昨日は朝から太陽が出て、一日中晴れの良い天気でした。
しかし気温は上がらずやはり冬のバージョンです。

本日年末最後の回収がありますので、剪定枝の回収のための準備を完了しました。
昨日届いた、「80歳の壁」を早速読み始めました。
私にとってとても参考になり、読みやすくいきなり半分のページまで読みました。
夕刻は公園のウォーキングを兼ねて、銀行およびOKで餅などの買い物をしました。
健康であることに感謝です。
今朝も冷え込んでおりますが、朝から太陽が出てります。
政治資金の法改正、議論へ 自民内に新組織「踏み込めば分裂」懸念も
朝日新聞の記事です。
自民党派閥の政治資金パーティーをめぐる疑惑を受け、岸田文雄首相(党総裁)は25日、年明けに政治改革を議論する党の新組織を立ち上げる考えを明らかにした。
複数の政権幹部によると、総裁直属の機関とする方向で、政治資金規正法の改正も含め議論する。(以下、省略)

本日の新聞の1面のトップ記事です。
政治資金パーティーは廃止すべきであると思います。
とはいっても政治と金は簡単には結論は出ないと思います。
ダイハツ工場停止「こんな年越しは初めて」 働き手らに不安広がる
朝日新聞の記事です。
ダイハツ工業(本社・大阪府)が車両認証試験で不正をしていた問題で25日、滋賀や京都、大分の工場が稼働を停止した。
ダイハツの取引企業や下請けへの影響が懸念され、働き手や工場が立地する自治体にも不安が広がっている。(以下、省略)

工場を停止すると従業員の保証はどのようになるのでしょうか。
従業員の死活問題にかかわります。

ダイハツ本社工場の最終稼働日の勤務を終えて帰宅する従業員ら
=2023年12月25日午後、大阪府池田市、筋野健太撮影
リベラル強い武蔵野市長選で怒り原動力に 逆風の自民、辛勝の戦略は
朝日新聞の記事です。
24日に投開票された東京都武蔵野市長選で初当選したのは、前市議の小美濃安弘氏(61)=自民党、公明党推薦=だった。
前市議の笹岡裕子氏(37)=立憲民主党、共産党、れいわ新選組、社民党、武蔵野・生活者ネットワークなど支持=との新顔同士の一騎打ちを制した。
わずか339票差の大接戦で、武蔵野市の自民系市長は18年ぶり。
リベラル系の強い地域で、国政では逆風が吹き荒れる自民系の候補が競り勝った結果に衝撃が走った。(以下、省略)

339票差であったという。
小美濃市は東京電機大学の卒業生、何科なのでしょうか。

武蔵野市役所での初登庁セレモニーで、職員らを前に挨拶をする小美濃安弘新市長
=2023年12月25日、東京都武蔵野市、塩入彩撮影
今日は何の日 (出典 雑学ネタ帳)


プロ野球誕生の日(ジャイアンツの日)(12月26日 記念日)
 1934年(昭和9年)のこの日、アメリカのプロ野球との対戦のため、現存する中では日本最古のプロ野球チーム・大日本東京野球倶楽部(読売巨人軍の前身)が創立された。
 同倶楽部は、全日本代表チームの選手を中心にした選手19名により結成された。このチームが練習した場所に由来して、「読売巨人軍発祥の地」の石碑が、かつて谷津(やつ)球場があった千葉県習志野市の谷津バラ園入口脇に設けられており、長嶋茂雄(ながしま しげお)・王貞治(おう さだはる)・原辰徳(はら たつのり)ら歴代の巨人軍の監督や選手らの手形とサイン付きの石のプレートが並べられている。
    
       「読売巨人軍発祥の地」の碑
 日本のプロ野球の歴史は巨人の歴史といっても過言ではない。当時人気の「六大学野球」に対して「職業野球」と蔑視されながら、ノーヒットノーランを3回達成した豪腕・沢村栄治(さわむら えいじ、1917〜1944年)、初の三冠王・中島治康(なかじま はるやす、1909〜1987年)らを擁し、高い技術を見せ付けて次第にファンを獲得していった。太平洋戦争で中断されるまでの11シーズンで8回の優勝を飾り、第一次黄金時代を築いた。
    
           沢村栄治
 太平洋戦争が勃発したのは1941年(昭和16年)のことである。戦争の影響で日本職業野球連盟(現:日本野球機構)より英語禁止の通達が出され、ジャイアンツのニックネームを使わず、ユニフォームのマークが「GIANTS」から漢字の「巨」に、球団旗の「G」も「巨」に変更されたという歴史がある。

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