令和5年11月26日(日)
夕刻はウォーキングを兼ねて国分寺のソフトバンクを訪ねました
昨日も朝からどんよりと曇った朝を迎えました。
雲は雪雲のように一日中張り付いておりました。
時々太陽が出て来ましたが、長続きせずすっかり冬のバージョンとなりました。
読書に集中の一日でした。
読み終わりましたが、予想外の終末でした。
最後は盛り上がりましたが、死を迎えて終わりました。
人生何がいつ起こるかわかりません。
現在を力強く生きて生きたいものです。
夕刻はウォーキングを兼ねて国分寺のソフトバンクを訪ねました。
スマフォのソフトバンクのページがうまく開かないので伺ったものです。
店に伺うと超満員でした。
考えてみると、土曜日でした、また国分寺駅前でしたので特別であったことと思います。
そのあと国分寺公園を通って自宅へ向かいました。
適度に汗をかき良い運動となりました。
ガザ、最大量の物資搬入 イスラエル、39人釈放 ハマス、人質さらに解放準備
朝日新聞の記事です。
パレスチナ自治区ガザ地区で戦闘休止期間が2日目に入った25日、イスラエルとイスラム組織ハマスは前日に続き、人質らの解放を進める見通しだ。
戦闘休止初日の24日は大きな武力衝突は起きておらず、エジプトとの境界のラファ検問所を通じた人道支援物資の搬入も増えた。
合意が引き続き、安定的に履行されるかが焦点だ…(以下、省略)

本日の新聞の1面のトップ記事です。
人質の一部が解放されました。
これで終わりではありません、これからも戦争は続きます。

24日、ガザ地区で人質を引き渡すハマスの軍事部門「カッサム旅団」のメンバーら。
ハマス側が公表した動画から=AFP時事
医療や障害福祉サービス 報酬不正受給か 食材費過大徴収の「恵」
朝日新聞の記事です。
障害者向けグループホーム(GH)で食材費を過大徴収していた大手運営会社「恵(めぐみ)」(本社・東京都)が運営する複数の社会福祉施設や事業所で、虚偽記録に基づいて実際よりも多くの診療報酬や障害福祉サービス等報酬を受給していた疑いがあることが関係自治体の調べでわかった。
厚生労働省などは同社系列の各地の施設などで不正請求が行われていた可能性があるとみて調べている。(以下、省略)

障害福祉の会社が不正をしていたといいます。
施設の運営は大変であることはわかりますが、不正は許されません。

株式会社恵の西日本支社=名古屋市緑区
携帯をいじる生徒、届かない思い 渡米した被爆者があえて投げた問い
朝日新聞の記事です。
「美和ちゃん、目を開けて」
 「もう一度でいいから、お母さんと呼んで」
 米東部ノースカロライナ州ローリー近郊の公立高校。
長崎の被爆者、三田村静子さん(81)の震える声が講堂に響いた。
3歳で被爆した体験とその後を語る中で、後に授かった娘をがんで亡くした日を回想していた。(以下、省略)

公演中、生徒が携帯電話をいじるなど集中してくれなかったといいます。
しかし中には感動をしてくれる人もいるという、工夫をしながら公演を続けておられるようです。

大学での講演が終わった後に握手を求められる三田村静子さん(右)
=2023年11月16日、米オレゴン州ポートランド、竹花徹朗撮影
今日は何の日 (出典 雑学ネタ帳)


ペンの日(11月26日 記念日)

 東京都中央区日本橋兜町に事務局を置き、国際ペンクラブ(PEN International)の日本センターとして活動をする一般社団法人・日本ペンクラブが制定。
 1935年(昭和10年)のこの日、日本ペンクラブが創立された。当時の会名は日本ペン倶楽部。記念日の制定は30周年を記念したもの。ペンクラブは、文学を通じて諸国民の相互理解を深め、表現の自由を擁護するための国際的な文学者の団体である。
    
          日本ペンクラブ
 日本ペンクラブ(The Japan P.E.N. Club)のペン(P.E.N.)は、文字を書く道具としてのペン(PEN)を表すとともに、Pは詩人(Poets)と劇作家(Playwrights)を、Eは随筆・評論家(Essayists)と編集者(Editors)を、Nは小説家(Novelists)をそれぞれ表す。
 日本ペンクラブの初代会長は詩人・小説家の島崎藤村(しまざき とうそん、1872〜1943年)であった。日本ペンクラブに集う表現者達の熱い思いによって、その灯火を掲げ続けられ、表現の自由と平和への訴えが続けられてきた。
 日本ペンクラブの事業として、様々な集い、懇親会、例会、声明から、自治体・大学・企業との連繋事業まで幅広い活動を行っている。また、国際ペンクラブと連携して活動する一方で、独自の文学・文化活動を展開している。

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