令和5年11月20日(月)
昨日、星野さんに久しぶりに会いましたが知らんぷりでした
昨日は朝から太陽が出て、ほぼ一日中晴れの良い天気でした。
適度に気温も上がり快適な一日でした。
いつもと変わらない、読書、電験問題の作成、パソコンによる囲碁の勉強でした。
夕刻は公園の60分間のウォーキングをしました。
途中で星野さんに久しぶりに会いましたが知らんぷりでした。
健康であることに感謝です。
名大病院、時間外の教育・研究を原則「自己研鑽」 取材に「経営が」
朝日新聞の記事です。
東海地方の高度医療を支えながら、国内の医療研究もリードする名古屋大医学部付属病院(1080床、名古屋市)。男性医師はここに勤めて以来、診療後に深夜まで病院に残り、若手に教えたり、研究論文を書いたりしてきた。(以下、省略)

本日の新聞の1面のトップ記事です。
時間外で教育や研究をするのは勤務時間ではない、というものです。
病院では認めると経営が成り立たないという、難しい問題です。
WHO調査が明かす病院内部 イスラエル軍の主張と異なる破滅的状況
朝日新聞の記事です。
イスラエル軍に3日間にわたり占拠された末に、多数の民間人が一斉退避したパレスチナ自治区ガザ地区最大のシファ病院。
現地調査に入った世界保健機関(WHO)は院内の様子を「死の領域」と表現した。
民間人に危害が及ばないようにしているとするイスラエル軍の主張とは、異なる実態が浮かび上がった。(以下、省略)

ガザ地区の病院では毎日死亡者が出ております。
WHOが視察をしたという、紛争の解決につながるであろうか。

パレスチナ自治区ガザ地区北部で2023年11月18日、シファ病院を訪れた世界保健機関(WHO)の関係者ら
=WHOのX(旧ツイッター)から
「沈黙は虐殺への加担と同じ」 新宿で千人超がデモ「ガザを救え」
朝日新聞の記事です。
パレスチナ自治区ガザ地区へのイスラエル軍の攻撃で多くの犠牲者が出る中、停戦とパレスチナへの連帯を呼びかけるデモが19日夕、東京都新宿区であった。
主催者発表で1500人が参加し、パレスチナの旗などを掲げて行進し、「ガザを救え」などと訴えた。(以下、省略)

新宿でデモがあったという。
この声が現地へ届くのであろうか。

イスラエル軍のガザ地区への攻撃を中止するよう訴える人たち
=2023年11月19日午後6時5分、東京都新宿区、小林一茂撮影
今日は何の日 (出典 雑学ネタ帳)


世界こどもの日(11月20日 記念日)
 1954年(昭和29年)の国連総会で制定。国際デーの一つ。「世界の子どもの日」ともされる。
 英語表記はもともと「Universal Children's Day」であったが、現在では「World Children's Day」である。
 1959年(昭和34年)のこの日に「子どもの権利に関する宣言」が採択され、また、1989年(平成元年)のこの日に「子どもの権利に関する条約」が採択された。これらのことから「世界こどもの日」は11月20日とされている。
    
             世界こどもの日
 子どもの世界的な相互理解、子どもの福祉を増進させることが目的。国連では各国政府が適当と考える日を選んで「子どもの日」とするように勧告しており、日本では古来からある「端午の節句」に由来した5月5日の国民の祝日「こどもの日」を当てている。
 また、6月1日は1925年(大正14年)8月にスイスのジュネーブで開かれた子どもの福祉世界会議で制定された「国際こどもの日」(International Children's Day)となっている。
 世界の子どもについて
国連の推計によると、2010年(平成22年)の15歳未満の子どもの数は約18億4200万人で、総人口の約69億1600万人の26.6%を占めている。
 総人口に占める子どもの割合は地域によって異なり、先進地域では16.4%だが、開発途上地域では28.9%と大きな差がある。日本における子どもの割合は、2010年の国勢調査結果で13.2%と先進地域の中でも最も低いランクとなっている。

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