令和5年10月28日(土)
「ケイオーデイツ-」へ玉ねぎの苗を買いに行きました
昨日も朝から太陽が出て、ほぼ一日中晴れの良い天気でした。
読書とパソコンによる電験問題の作成でした。
電験問題の作成には時間をかけております。
久しぶりのため時間がかかっていることもありますが、ミスのないように真剣に取組んでおります。
屋上のキウイの取りこぼし2個ありました。
夕刻はウォーキングを兼ねて、「ケイオーデイツ-」へ玉ねぎの苗を買いに行きました。
思っていたものが売り切れでした。
そこで代用品を買いましたが、紫玉ねぎを買ってきました。
狙ったものより弱弱しい感じでしたが購入してきました。
本日は薄曇りの朝を迎えました。
57年後の初公判 検察「他にも証拠」、弁護側「別のストーリーが」
朝日新聞の記事です。
袴田巌さん(87)の再審公判が始まった。
1966年11月の初公判で無罪を訴えてから、57年後に再び迎えた初公判。
有罪主張を維持する検察側と、全く違う犯人像を描く弁護側が真っ向から対立し、今後十数回の審理が続く見通しだ。(以下、省略)

袴田さんの姉90歳の馬力には驚きました。
人間は緊張が続けば心身ともに長生きできます。

袴田巌さんの再審の初公判後、会見で話す西嶋勝彦弁護士。
左は姉の秀子さん=2023年10月27日午後6時21分、静岡市葵区、西岡臣撮影
G7貿易相会合、重要鉱物でどう連携? 注目集まるリサイクル戦線
朝日新聞の記事です。
28日から2日間、大阪で主要7カ国(G7)貿易相会合が開かれる。
5月の広島サミットでは、経済安全保障に関する共同声明を初めて打ち出し、電気自動車(EV)に欠かせないリチウムなどの「重要鉱物」について、サプライチェーン(供給網)を強化することで一致した。
今回も主要テーマの一つになる(以下、省略)

リチウムは電池の主要鉱物です。
どのように話が進展するか、見守りたいと思います。

日本の官民視察団が訪れた、ザンビアの北西州にあるセンチネル銅鉱山
=2023年8月10日、ザンビア北西州、冨名腰隆撮影
与党からも「減税と増税は矛盾」 防衛増税時期、年末に決められるか
朝日新聞の記事です。
27日、衆院予算委員会が開かれ、本格的な論戦が始まった。
岸田文雄首相は、所得減税との「矛盾」が指摘される来年度の防衛増税の開始見送りを表明。
また、新任閣僚の5人が世界平和統一家庭連合(旧統一教会)との接点を相次いで証言し、教団と自民党との結びつきが改めて浮き彫りとなった。(以下、省略)

岸田首相の答弁が注目されております。
このところちぐはぐな発言が時々あります。

衆院予算委で、自民党の萩生田光一政調会長の質問に答える岸田文雄首相
=2023年10月27日午前9時11分、上田幸一撮影
今日は何の日 (出典 雑学ネタ帳)


速記の日(10月28日 記念日)
 東京都豊島区高田に事務局を置き、速記の普及・発達を目的とし、速記技能検定の認定などを行う公益社団法人・日本速記協会が制定。
 1882年(明治15年)のこの日、田鎖綱紀(たくさり こうき、1854〜1938年)が東京・日本橋で初の速記講習会(日本傍聴筆記法講習会)を開催した。この速記法は田鎖が自ら考案したもので、その速さから田鎖は「電筆将軍」と呼ばれた。1888年(明治22年)に、講習会の7周年記念会を開いた時にこの日を「速記記念日」として制定した。
 現在では日本速記協会が中心となり、広く速記に関する関心を啓発するため、この日を中心に速記競技会やパネル展示などのイベントが実施される。また、同協会のサイトでは記念日の名称を「速記の日」としている。
 速記について
速記(shorthand)とは、速記文字や速記符号とよばれる特殊な記号を用いて、言葉を簡単な符号にして、人の発言などを書き記す方法をいう。主に議会や法廷の発言を記録する分野や出版、ジャーナリズムなどで利用されている。
 この技術の知識体系を速記法、技術を運用する方法を速記術、実際に運用する者を速記者という。また、日本速記協会では文科省認定速記技能検定試験1級に合格し、申請した者を速記士に登録している。
 日本語の符号速記(手書き速記)は、基礎符号に、文字ではなく、表音機能を持つ図形を用いる方法である。田鎖式、参議院式、衆議院式、熊崎式、中根式などがある。田鎖式は、アメリカのグラハム式を日本語に適用した方式である。
    
          衆議院式速記の一例

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