令和5年09月30日(土)
裏庭に銀杏の皮の捨て穴を掘りました
昨日は朝から太陽が出て、午前中は晴れの良い天気でした。
しかし午後からは曇り気味の天気となりました。
読書とパソコンによる囲碁の勉強をしました。
夕刻は公園のウォーキング60分間しました。
このところ続けております、途中で銀杏拾いをしました。
一昨日と同様に昨日も汗でびっしょりになりました。
帰宅後、裏庭に銀杏の皮の捨て穴を掘りました。
夕刻7時半過ぎには雨が降り出しました。
本日は朝から小雨がパラついております。
本日は元同僚の会合があり、「バーベキュウ大会」が秋川であります。
ビッグモーター、保険請求の3割超で不正疑い 損保4社による調査で
朝日新聞の記事です。
中古車販売大手ビッグモーター(BM)による保険金不正問題で、損害保険4社がBMからの保険金請求約5万3千件を調べたところ、3割超にあたる約1万7千件で不正の疑いがあることがわかった。
4社は全体では過去の請求計20万件超を調査対象としており、今後さらに不正疑いの件数が増える見込み。(以下、省略)

ビッグモーターで不正が続出しております。
それでも営業を続けるようです。
インボイス導入、混乱の源流 「禍根残す」といわれた35年前の妥協
朝日新聞の記事です。
消費税のインボイス(適格請求書)制度が10月1日から始まる。
フリーランスなど小規模事業者を中心に不安や反対の声も根強いままだ。
インボイス導入をめぐる混乱は、消費税導入直前の35年前から懸念されていた。
当時の議論を振り返ると、制度的な「欠陥」を受け入れながらも、消費税導入を最優先した政治的な「妥協の産物」だったことが浮かぶ。(以下、省略)

インボイス制度、私にはよくわかりません。
一般消費者は関係ないように思うんのですが、小規模営業店が影響するのでしょうか。

消費税導入を柱とする税制改革関連6法案を審議中の参議院税制問題等調査特別委員会で、
自民党が採決を強行、同法案は可決された。
写真は強行採決され、梶木又三委員長(左)に駆け寄る与野党議員。
大臣席に竹下登首相の姿が見える=1988年12月21日
臨時国会を来月20日召集へ 首相、補正予算案提出を明言
朝日新聞の記事です。
岸田文雄首相は29日夕、首相官邸で記者団の取材に対し、10月20日に開会予定の臨時国会に補正予算案を提出する考えを明らかにした。
衆院解散については、「経済対策を始めとする先送りできない課題に一意専心取り組む。それ以外のことは今、考えていない。これは再三繰り返している通りだ」と強調した。(以下、省略)

臨時国会が20日から始まります。
中身のある議論をしてほしいものです。
今日は何の日 (出典 雑学ネタ帳)


世界翻訳の日(9月30日 記念日)
 翻訳家の国際的な団体であり、翻訳家の権利と表現の自由を維持するために活動を行う国際翻訳家連盟(International Federation of Translators:FIT)が制定。英語表記は「International Translation Day」。
 日付はキリスト教の聖職者・神学者で、聖書をラテン語訳したことで知られるヒエロニムス(347年頃〜420年)が亡くなった日にちなむ。
 この日は国際連合(United Nations:UN)により2017年(平成29年)5月の総会で国際デーの一つである「国際翻訳デー」に制定されている。英語表記は同じく「International Translation Day」。翻訳家など言語の専門家の仕事に敬意を表する機会とすることが目的。
    
           International Translation Day
 この記念日の名称について、日本語ではタイトルのように「世界翻訳の日」とされるが、国際翻訳家連盟(FIT)が制定した日としては「国際翻訳の日」または「国際翻訳デー」のほうがより正確かもしれない。
 また、この日は日本では一般社団法人・日本翻訳連盟(Japan Translation Federation:JTF)により「翻訳の日」に制定されている。翻訳に関わる人々の活動を広く浸透させ推進することが目的。
 ヒエロニムスはアンティオキア教会の教父で、四大ラテン教父の一人である。正教会・非カルケドン派・カトリック教会・聖公会・ルーテル教会で聖人とされる。382年頃、ローマ教皇の要請で、それまでのギリシア語聖書から新約聖書のラテン語の統一を行い、さらに旧約聖書もギリシア語およびヘブライ語の原典からラテン語訳した。
    
        ヒエロニムス
 訳は、言語の異なる各国を結び付け、対話・理解・協力を促進し、発展に貢献し、世界の平和と安全を強化する上で重要な役割を果たす。また、専門的な翻訳は、国際的な公の会話などの意思疎通において、正確性や生産性を保つためにも不可欠である。

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