令和5年09月29日(金)
日總慧が屋上のサツマイモを試掘しましたところ、未熟でした
昨日はどんよりと曇った朝を迎えました。
その後まもなく太陽が出て、天気予報通り気温も上がり蒸し暑い一日となりました。
いつもの通り、読書と囲碁の勉強をしました。
囲碁の方は碁石を並べているだけで頭に残っておりません。
次回荒木氏と戦ってどうなるかわかりませんが、勉強をしている結果はいつかは現れるものと信じております。
夕刻は公園のウォーキング60分間しました。
途中で、銀杏拾いをしました。
昨日は長ズボンを履いていきましたので足は蚊に刺されませんでした。
それにしても銀杏は今が最高の採取頃だと思います。
本日も銀杏拾いに出かける予定です。
昨日總慧が屋上のサツマイモを試掘しましたところ、未熟でした。
今年は連作のためこのまま終わるのでしょうか。
日朝、東南アジアで今春に2回秘密接触 高官の平壌派遣も一時検討
朝日新聞の記事です。
北朝鮮による拉致問題の解決に向け、日本政府関係者が今年3月と5月の2回、東南アジアで北朝鮮の朝鮮労働党関係者と秘密接触していた、と複数の日朝関係筋が証言した。
岸田文雄首相は北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)総書記との首脳会談に向けた環境整備を進められるとみて、今秋にも平壌に政府高官を派遣することを一時検討していた。(以下、省略)

本日の新聞の1面のトップ記事です。
北朝鮮と秘密裏に接触していたという。
簡単には解決の道は進まないと思いますが、裏で動いていたという頑張れ日本。
株も債券も円も…トリプル安 「日本当局にできることは限られる」
朝日新聞の記事です。
28日の東京金融市場では、株式と円、国債が売られる「トリプル安」の様相となった。
米国の金融引き締めが長期化しそうだとの観測から、米金利が上がったことが大きな要因。
円安が連日進み、1ドル=150円を試す展開となった。(以下、省略)

株安も進んでおります。
本日あたり、株価が上がってくれることを願っております。
囲碁AI、こわれる 人間の悪手に翻弄、大石死す AI社会に警鐘
朝日新聞の記事です。
囲碁AIが初めて人間のトップ棋士を破って7年。
その強さはとどまるところを知らず、いまや互角に勝負できる棋士はいなくなった、はずだった。
人間があえて放った、ありえない悪手に翻弄(ほんろう)され、敗れたのだ。
棋力向上にはまったく役立たない驚異の棋譜を紹介しよう。(以下、省略)

記事によると、今年2月、英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)は、米国のアマチュア有段者が超人AIと15回対戦し、14勝したと報じた。当地の調査会社が徹底的に調べ上げたAIの弱点を突いたのだという。プロアマ問わず、囲碁に関わる者には衝撃的なニュースだった。
今日は何の日 (出典 雑学ネタ帳)


中秋の名月(9月・10月 年中行事)

旧暦8月15日〜16日の夜(八月十五夜)の月を「中秋の名月(ちゅうしゅうのめいげつ)」と呼ぶ。古くから月見をして美しい月を愛でる慣習がある。
    
        望月(もちづき)
 日付は「秋分」(9月23日頃)の前後半月の期間(1ヵ月間)の中で変動する。十五夜の日は満月の日に近い日ではあるが、必ずしも両者は一致するものではなく、むしろ異なる場合の方が多い。その差は最大で2日である。
 中秋の夜に雲などで月が隠れて見えないことを「無月(むげつ)」、中秋の晩に雨が降ることを「雨月(うげつ)」と呼び、月が見えないながらもなんとなくほの明るい風情を賞するものとされる。「望(ぼう・もち)」は満月を指す。また、俳諧では旧暦8月14日〜15日の夜を「待宵(まつよい)」、16日〜17日の夜を「十六夜(いざよい)」と称して名月の前後の月を愛でる。
    
        月見の飾り
 また、旧暦8月15日は、日本の六曜で必ず仏滅になることから、俗に「仏滅名月」とも呼ばれる。英語圏では同時期の満月を表す表現として「Harvest Moon」や「Hunter's Moon」がある。
 「中秋の名月」の日付は以下の通り。

2016年9月15日
2017年10月4日(水)
2018年9月24日(月)
2019年9月13日(金)
2020年10月1日(木)
2021年9月21日(火)
2022年9月10日(土)
2023年9月29日(金)
「中秋の名月」に由来する記念日には「すっぽんの日」「月見酒の日」がある。また、旧暦9月13日〜14日の夜は「十三夜(じゅうさんや)」と呼ばれ、中秋の名月に次いで月が美しいとされる。

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