令和5年09月26日(火)
屋上の菜園に春菊の種を蒔きました
昨日は朝から太陽が出て、ほぼ一日中晴れの良い天気でした。
気温も適度でありすっかり秋のバージョンになりました。
とはいっても明日あたりから気温が上がり34度くらいまで上がるようです。
読書と囲碁の勉強の一日でした。
屋上の菜園の元の茄子の後に春菊の種を蒔きました。
夕刻は、ウォーキングを兼ねて、サンドラッグへメンソレータムとトイレットペーパーを買いにゆきました。
本日も朝から太陽が出ております。
岸田首相「税収増を国民に適切に還元する」 財政出動に意欲示す
朝日新聞の記事です。
岸田文雄首相は25日、来月中に経済対策を取りまとめる考えを自公両党の政調会長に伝え、政府に提言するよう指示した。
首相は「成長の成果である税収増を国民に適切に還元する」と述べて財政出動や減税への意欲を示し、いわゆる「年収の壁」への対策も10月から行うと表明した。(以下、省略)

景気の状況が一般庶民にはわかりません。
税金は無駄のないように使ってもらいたいものです。

「経済対策の柱」について説明する岸田文雄首相
=2023年9月25日午後6時12分、首相官邸、上田幸一撮影
ピザを食べるヒグマ、民家の庭に出没 高まるアーバン・ベアの脅威
朝日新聞の記事です。
ユーチューブで流れたのは、札幌市南区の森林でピザを食べるヒグマの姿だった。
その直前、イスに座る男性2人の前のテーブルにはピザ2枚とポテトなどが並んでいた。
 「バキバキ」
 茂みからヒグマが現れると2人は車内に避難し、その後の様子を撮影しながら見守った。(以下、省略)

動画を撮影するために、ピザを食べさせたようです。
このことについて批判が出ているようです。

9月25日午前9時前に札幌市南区で撮影されたヒグマ。
21日以降、同区南沢で相次いで目撃されており、体長は1〜1・5メートルほどとみられる。
このクマは25日、同区にある東海大学の敷地内で、猟友会のハンターによって駆除された=市提供
ついに終わる外国人技能実習、30年の光と影 新制度への真の教訓は
朝日新聞の記事です。
中国、インドネシア、ベトナム――。
この30年、主にアジア諸国から多くの若者が技能実習生として来日し、工場や農家などで働いてきた。
一方で人権上の課題も指摘され続け、ついに今夏、政府は制度解消を表明した。
長年、現場で制度運営にも携わってきた国際労働移動の研究者、万城目正雄さんに、30年の功罪と教訓を聞いた。(以下、省略)

記事によると、「このままだと実習制度がなくなっても、ベトナム人労働者が多額の借金を抱えて来る実態は変わらない」。
万城目さんが、そう語る理由とは。
記事後半では自由人権協会理事の旗手明さんも、新たな外国人受け入れ制度に向けた課題を語っています、とあります。

万城目正雄・東海大学教授=2023年9月11日、神奈川県平塚市の東海大学、相場郁朗撮影
今日は何の日 (出典 雑学ネタ帳)


核兵器の全面的廃絶のための国際デー(9月26日 記念日)
 2013年(平成25年)12月の国連総会で制定。国際デーの一つ。英語表記は「International Day for the Total Elimination of Nuclear Weapons」。
    
        United Nations
 核兵器が人類に及ぼす脅威と、核兵器の全面的廃絶の必要性に関する社会の認識を高め、教育を充実させることが目的。また、この国際デーを記念することで、これらをより普及・促進させることが目的。
 歴史的に見ると、1945年(昭和20年)8月に日本の広島と長崎に2つの原子爆弾が投下され、都市を破壊し、合計21万人以上が死亡したと推定されている。そして、翌1946年(昭和21年)の国連総会において核軍縮を国連の主要な目標とすることが決議された。以降、国連は核兵器の廃絶のための取り組みを行っている。
 2009年(平成21年)12月の国連総会では8月29日を「核実験に反対する国際デー」(International Day Against Nuclear Tests)に制定しており、人々の意識を高め、核兵器を削減・撤廃へのより一層の関心・関与を求めるためにこの国際デーが制定された。
 毎年、国連事務総長のメッセージが発表され、国連本部ビルがあるアメリカ・ニューヨークや事務局があるスイス・ジュネーヴなどでこの日を記念したイベントが実施される。また、国連加盟国に対して、核兵器の廃絶についての国民の認識と教育を強化することなどを奨励している。

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