令和5年09月09日(土)
午前中は歯医者へ、夕刻は自宅のマシンで30分間
昨日は台風の余波のため、朝から雨が降っております。
その後も雨は一日中降り続きました。
午前、歯医者の予約9時20分に向けて家を出ましたが、結果的にもっとも雨の強い時間でした。
雨のため屋上には一度も上がらず、読書の一日でした。
無論、夕刻のウォーキングはできず、自宅のマシンで30分間歩きました。
坂道にしておりますので、結構きつい運動でした。
台風は熱帯低気圧になった模様で、雨だけで終わりました。
本日はどんよりと曇った朝を迎えました。
「秋本議員がお願い通り国会質問してくれた」 風力社長が社内メール
朝日新聞の記事です。
政府の洋上風力発電事業をめぐって衆院議員の秋本真利容疑者(48)が逮捕された汚職事件で、「日本風力開発」(東京)の前社長が、事業参画を目指す青森県・陸奥湾での事業の推進について、「秋本さんに国会質問をお願いした」とメールで社内に伝えていたことが関係者への取材で分かった。
依頼の直後に秋本議員が質問すると「お願いした通りにしてくれた」とも報告したという(以下、省略)

秋本議員は知らないと言っております。
メールに証拠が残っております、それでも頑張るのでしょうか。
公明・斉藤氏、国交相留任の方向 首相、13日に内閣改造行う方針
朝日新聞の記事です。
岸田文雄首相(自民党総裁)は13日に内閣改造と党役員人事を実施する方針を固め、複数の与党幹部に伝えた。首相は国土交通相ポストについて、引き続き連立を組む公明党から起用する方針で、斉藤鉄夫国交相を留任させる方向で調整している。(以下、省略)

少しずつ留任が発表されております。
13日には全容がわかります。
消えた郵便貯金、返金どこまで 「やむを得ない事情」線引き不透明
朝日新聞の記事です。
一定期間が過ぎて権利が消えたかつての郵便貯金。
本人のもとへ少しでも返そうと、政府が対応に乗り出した。
なぜ総務省はこのタイミングで動いたのか。
「将来の備え」だった貯金を失い、途方に暮れる人たちはどれだけ救われるのだろうか。(以下、省略)

今までは、自分の預けた金が権利を失うと返金はありません。
返金しようというものです、朗報です。
今日は何の日 (出典 雑学ネタ帳)



重陽の節句・菊の節句(9月9日 年中行事)
 五節句の一つ。陰陽思想では奇数は陽の数であり、陽数の極である9が重なることから「重陽(ちょうよう)の節句」と呼ばれる。
 また、旧暦では菊が咲く季節であることから「菊の節句」とも呼ばれる。
   
          菊の節句
画像元:orange情報舎(http://haigyo.net/orange/?p=4339:リンク切れ)
 陽の極が2つ重なることから大変めでたい日とされ、邪気を払い長寿を願って、菊の花を飾ったり、菊の花びらを浮かべた「菊酒」を酌み交わして祝ったりしていた。また前夜、菊に綿をおいて、露を染ませ、身体をぬぐうなどの習慣があった。
 江戸時代から栗ご飯を食べる習慣があり、別名「栗の節句」とも呼ばれる。現在では、これらの習慣は他の節句と比べてあまり実施されていないが、この時期には菊を表現したり、栗餡を使用した和菓子などが販売される。
 五節句の他の節句は、1月7日が「人日(じんじつ)の節句・七草の節句」、3月3日が「上巳(じょうし)の節句・桃の節句」、5月5日が「端午(たんご)の節句・菖蒲(しょうぶ)の節句」、7月7日が「七夕(しちせき・たなばた)の節句」となっている。節句は古代中国の陰陽五行説に由来するものである。
 関連する記念日として、「菊」は「マム」とも呼ばれ、「いい(11)マム(6)」と読む語呂合わせから11月6日は「いいマムの日」となっている。

   日記の目次へ   トップページへ