令和5年09月01日(金)
本日から9月(長月)です
ゴミ出し箱の底の補強を完了しました
昨日も朝から太陽が出て、ほぼ一日中晴れの良い天気でした。
しかし秋の気配を感じる一日でした。
読書の一日でした。
夕刻のウォーキング60分間して帰宅後、ゴミ出し箱の底の補強を完了しました。
2〜3日前から取り掛かっていたものです。
針金が硬くて思うようにできず苦労しましたが、完ぺきにできました。
気になっていたことの一つが終わって安心です。
次は電動自転車のライトです。
本日も朝から太陽が出ております。
西武池袋本店の土地などヨドバシに売却 米投資ファンド通じ
朝日新聞の記事です。
セブン&アイ・ホールディングス(HD)は31日、傘下の百貨店そごう・西武を米投資ファンドに9月1日に売却することを決めた。
この日、そごう・西武の労働組合は売却で雇用が維持されないおそれがあると反発し、旗艦店の西武池袋本店(東京都豊島区)でストライキを実施。
全館が臨時休業となった。
大手百貨店でのストライキは1962年の阪神百貨店以来61年ぶり。(以下、省略)

本日の新聞の1面のトップ記事です。
今後どのようになるのでしょうか。
事業家の決断を見守りたいと思います。

労働組合によるストライキで臨時閉館となった西武池袋本店
=2023年8月31日午前10時39分、東京都豊島区、朝日新聞社ヘリから、嶋田達也撮影
24年度予算の概算要求、114兆円規模 過去最大に
朝日新聞の記事です。
国の2024年度予算編成に向け、各省がどの事業にいくら使いたいのかを示す概算要求が31日、出そろった。要求総額は114兆円規模となり、22年度の111兆円台を上回り、過去最大になる見通し。
要求段階で予算額を示さない「事項要求」が幅広く出されており、予算の額はさらに膨らみそうだ。(以下、省略)

予算のふくらみは全部国民の負担です。
無駄な予算は削除願いたいものです。
 藤井聡太名人の「八冠」挑戦は黒星スタート 永瀬拓矢王座に屈す
朝日新聞の記事です。
将棋史上初の八冠独占を懸けて藤井聡太名人・竜王(21)=王位・叡王・棋王・王将・棋聖と合わせ七冠=が永瀬拓矢王座(30)に挑戦する第71期王座戦五番勝負(日本経済新聞社主催)の第1局が8月31日、神奈川県秦野市の旅館「元湯 陣屋」で指され、永瀬王座が150手で先勝した。(以下、省略)

藤井氏に応援する人が多いと思いますが、簡単には勝てません。
次の勝負が大きく影響します。

 藤井聡太名人・竜王に勝利し、感想戦に臨む永瀬拓矢王座
=2023年8月31日午後9時22分、神奈川県秦野市の「元湯 陣屋」、小林一茂撮影
今日は何の日 (出典 雑学ネタ帳)


二百十日(9月1日頃 雑節)
 「二百十日(にひゃくとおか)」は、「雑節」の一つで、二十四節気「立春」(2月4日頃)を起算日として210日目(立春の209日後の日)にあたる。
 その日付は年により変化し、近年では8月31日または9月1日となる。「立春」の変動により9月2日が「二百十日」となる場合もあるが、最も稀で、次に現れるのは2203年である。
 「二百十日」の頃は、稲の開花期にあたる上に、台風の襲来する季節とも一致する。そのため、昔から農家では、220日目の雑節「二百二十日(にひゃくはつか)」とともに災難が起こる「厄日(やくび)」として警戒される。
 「二百十日」や「二百二十日」は台風が襲来することの多い「特異日」ともされるが、統計的に必ずしも「台風の多い日」または「風の強い日」ではない。
 「二百十日」が暦に記載されるようになったのは比較的新しく、江戸時代の初期以後のことである。これは上記のように農家に注意を促すことが目的であった。また、この日の前後には、風害を免れるよう祈願して、各地の神社で風祭(かざまつり)や風鎮祭(ふうちんさい)などの祭りが催されてきた。

「二百十日」の日付は以下の通り。
2016年8月31日(水)
2017年9月1日(金)
2018年9月1日(土)
2019年9月1日(日)
2020年8月31日(月)
2021年8月31日(火)
2022年9月1日(木)
2023年9月1日(金)

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