令和5年08月24日(木)
読書は1冊目を終わりましたが、私の予想に反し後半を読者に考えさせる話であり、少し物足りなく感じました
昨日は朝から太陽が出ておりましたが、間もなく曇ってきました。
そして急きょ雨が降ってきました。
その後も時々雨が降る一日でした。
本日も昨日と同様に不安定な天気の一日となるそうです。
午後過ぎ頃より雨は上がりました。
読書は1冊目を終わりましたが、私の予想に反し後半を読者に考えさせる話でした。
その意味で少し物足りなく感じました。
そして2冊目に入りました。
まだ面白く感じるところに達しておりません。
夕刻は公園のウォーキング60分間しました。
このところ途中ベンチで休憩して給水しておりましたが、昨日は休憩せず帰宅しました。
夕刻はすっかり秋の気配を感じるように涼しくなりました。
本日も朝から太陽が出ております。
殺傷能力のある武器、輸出容認へ動く政府 国会での議論は置き去りに
朝日新聞の記事です。
武器輸出の運用ルールの見直しについて、政府は23日、殺傷能力のある武器の輸出を認める方向にかじを切った。
日本が英国、イタリアと共同開発する次期戦闘機は「武器の最たるもの」(自民党の防衛族議員)だが、日本から第三国への輸出を可能にするべきだとの立場を初めて明らかにした。
国会などでの議論を置き去りに、安全保障政策の大転換が足早に進められようとしている。(以下、省略)

本日の新聞の1面のトップ記事です。
少しずつ変化しております、この変化が怖いのです。
戦争は絶対に起こしてはなりません。

「国家安全保障戦略改定に向けた実務者によるワーキングチーム」の
会合で発言する自民党の小野寺五典元防衛相
=2023年8月23日午後2時32分、国会内、上田幸一撮影
インドの探査機、月面着陸に成功 世界4カ国目、南極付近へは世界初
朝日新聞の記事です。
インドの無人探査機「チャンドラヤーン(月の乗り物)3号」が23日、同国初の月への着陸に成功した。
着陸は、旧ソ連、米国、中国に次ぐ4カ国目となる。
今回は世界初となる月の南極付近に着陸するなど、「宇宙大国」として国際社会での存在感を高める思惑も浮かぶ。(以下、省略)

インドの科学力の強さを示しました。
月面での捜査活動が期待されております。

インドの首都ニューデリーで23日、無人探査機「チャンドラヤーン3号」の月への着陸成功を祝う子どもたち=AP
慶応は「スマートではない」 選抜の1点が変えた意識、ときに泥臭く
朝日新聞の記事です。
(23日、第105回全国高校野球選手権記念大会決勝、神奈川・慶応8―2宮城・仙台育英)
 自分たちに足りないものを教えてくれた「1点」だった。
 3月21日、選抜大会の初戦となる2回戦。
慶応は仙台育英に挑んだ。
1―1のまま延長タイブレークに突入し、十回表、無死一、二塁からの攻撃で1点も取らせてもらえなかった。
その裏、2死満塁から適時打を打たれ、サヨナラ負けした。(以下、省略)

センバツ高校野球は慶応が優勝しました。
107年ぶりとは驚きました。
 
慶応―仙台育英 107年ぶり2度目の優勝を決め、喜ぶ慶応の選手たち
=2023年8月23日午後4時49分、阪神甲子園球場、田辺拓也撮影
今日は何の日 (出典 雑学ネタ帳)


愛酒の日(8月24日 記念日)
 この日は酒をこよなく愛した歌人・若山牧水(わかやま ぼくすい、1885〜1928年)の誕生日。
   
       若山牧水
 牧水は北原白秋・土岐善麿と親交があり、旅と自然を愛し、豊かな情感と寂寥感とを歌い上げた歌風で知られている。「白玉の歯にしみとほる秋の夜の 酒はしづかに飲むべかりけり」と詠んだ。旅にあって各所で歌を詠み、日本各地に歌碑がある。
 本名は繁(しげる)であるが18歳のとき、号を「牧水」とした。その名前の由来は「当時最も愛していたものの名二つをつなぎ合わせたものである。牧はまき、即ち母の名である。水はこの(生家の周りにある)渓や雨やから来たものであった」とのこと。
 大の酒好きで、一日一升程度の酒を呑んでいたといい、死の大きな要因となったのは肝硬変であった。夏の暑い盛りに死亡したのにもかかわらず、死後しばらく経っても死体から腐臭がしなかったため、「生きたままアルコール漬けになったのでは」と、医師を驚嘆させた、との逸話がある。お酒はほどほどに。
 関連する記念日として、牧水の忌日である9月17日は「牧水忌」となっている。

   日記の目次へ   トップページへ