令和5年07月28日(金)
本日は国分寺市の「ビン」「カン」の日です
昨日は薄曇りの朝を迎えました。
しかし間もなく太陽が出て、暑い一日でした。
適度の風がありましたので、室内の生活には助かりました。
電験の法規の問題に取り組んでおります。
ひねり過ぎて現在確認中です。
時間はありますので、本日再検討です。
本日は国分寺市の「ビン」「カン」をしょうしゅうする日です。
「カン」は缶ビールのカンが14個たまっており、ビンはコーヒーのビン5個です。
夕刻は60分間公園のウォーキングでした。
いつもの通り、麦茶を冷やしたペットボトル600ml持参です。
これが日課となり、公園でベンチに座り2か所で飲んでおります。
本日は朝から太陽が出ております。
電通、五輪本大会分の談合は否認も視野 テスト大会分は認める
朝日新聞の記事です。
東京五輪・パラリンピックをめぐる談合事件で、独占禁止法違反(不当な取引制限)の罪に問われた広告最大手「電通」の元スポーツ局長補・逸見(へんみ)晃治被告(55)と法人としての電通グループの初公判が27日、東京地裁であった。
逸見元局長補らは、競争入札で発注されたテスト大会業務で談合したことは認めたが、随意契約だった本大会業務などについては認否を留保した。
証拠を精査した上で12月の次回公判で認否を示すという。(以下、省略)

具体的に詰めていけば解決するものと思います。
しかし相手は頭のいい大物、なかなか真実を認めないようです。

初公判に出廷した電通グループの曽我有信副社長(左)と電通元スポーツ局長補の逸見晃治被告
=27日、東京地裁、絵と構成・小柳景義
軍事パレードに傾倒する金正恩氏 深夜に派手な演出、裏で経済は疲弊
朝日新聞の記事です。
北朝鮮が「戦勝記念日」と位置づける朝鮮戦争の休戦協定締結から70年となる27日、注目されていた軍事パレードが実施された。
金正恩(キムジョンウン)総書記が権力を継承した後、軍事パレードの頻度は徐々に増えている。
近年では深夜に行われる派手な演出や、戦略兵器を重視した展示などメッセージ性も強まるが、背景にどんな事情があるのか。(以下、省略)

北朝鮮は機会あるごとにミサイルを発射しております。
一般庶民はどのような暮らしをしているのでしょうか。

平壌で26日、祝賀訪問したショイグ国防相を団長とするロシアの代表団と「武装装備展示会」を
参観する金正恩総書記(右)。朝鮮中央通信が配信した=朝鮮通信
 最低賃金、初の平均1千円台で最終調整 物価高で過去最大の上げ幅に
朝日新聞の記事です。
中央最低賃金審議会(厚生労働相の諮問機関)は、最低賃金(時給)を全国加重平均で1千円台に引き上げる方向で最終調整に入った。
引き上げ額は39円(約4%)以上で、過去最高額となる。
異例の物価高で家計が厳しくなっていることを重視した。
28日に今年の引き上げ額の目安をとりまとめる。(以下、省略)

最低賃金を平均1000円台目標に調整されています。
本日、決定されるようです、実現してほしいものです。
 
最低賃金引き上げを議論する小委員会の会場前で、大幅な引き上げを訴える
全労連の組合員ら=2023年7月26日、東京都千代田区
今日は何の日 (出典 雑学ネタ帳)


世界肝炎デー(7月28日 記念日)
 2010年(平成22年)5月の世界保健機関(World Health Organization:WHO)の総会において7月28日を「世界肝炎デー」に制定。
 英語表記は「World Hepatitis Day:WHD」。
    
         World Hepatitis Day
 2004年(平成16年)にヨーロッパと中東の患者のグループが10月1日を「国際C型肝炎啓発デー」としたのが始まりで、2007年(平成19年)まで実施された。2008年(平成20年)に世界肝炎同盟(World Hepatitis Alliance:WHA)が5月19日を「世界肝炎デー」に制定した。
 その後、2010年(平成22年)にWHOはウイルス性肝炎(B型肝炎・C型肝炎)の世界的認識を高め、予防・検査・治療を促進すること、患者・感染者に対する差別・偏見を解消することを目的として7月28日を「世界肝炎デー」と定め、肝炎に関する啓発活動などの実施を提唱した。毎年テーマが決められ、この日を中心としてポスター展示や講演会などのイベントなどが実施される。
 7月28日の日付は、B型肝炎ウイルス(HBV)を発見し、後にその診断法とワクチンを開発したアメリカの医学者バルーク・ブランバーグ(Baruch Blumberg、1925〜2011年)の誕生日に由来する。ブランバーグは「感染症の原因と感染拡大についての新しいメカニズムの発見」により1976年(昭和51年)にノーベル生理学・医学賞を受賞した。
 日本では、肝炎対策基本指針に基づき肝炎対策の総合的な推進を図ることとしている。あらゆる世代の国民が、肝炎の予防・治療に関する正しい知識を持つために情報提供や普及啓発が行われる。また、肝炎患者などが不当な差別を受けることなく、社会において安心して暮らせる環境づくりを目指している。
 肝炎は治療せずに放置すると、肝硬変や肝臓癌、肝不全といった合併症を引き起こす。世界中で毎年150万人もの人がB型肝炎もしくはC型肝炎が原因で死亡しており、その数はエイズによって引き起こされる死亡者数より多いとも言われている。

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