令和5年07月14日(金)
不安定な天気が全国的に続いております
朝方、薄曇りの朝を迎えましたが、7時ころより雨が降り出しました。
その後、8時ころには雨は上がり一時太陽が出ました。
しかしその後は曇り空が続きました。
本当に不安定な天気が全国的に続いております。
パソコンによる電験三種の問題つくりに専念したした。
夕刻はウォーキング60分間しました。
「継続は力なり」、毎日ウォーキングは続けております。
晩酌も続けておりますが、御利益はあるのでしょうか。
本日はどんよりと曇った朝を迎えました。
防衛増税、先送りの公算大 自民税調会長「来年開始は相当きつい」
朝日新聞の記事です。
自民党税制調査会(宮沢洋一会長)は13日、党本部で非公式の幹部会合を開いた。
防衛増税の開始時期を決めるための関連法案を今秋の臨時国会に提出することは難しいという認識で一致。
防衛増税は2025年以降に先送りされる公算が大きくなった。(以下、省略)

本日の新聞の1面のトップ記事です。
防衛増税、私は反対です。
そんな金があったら、もっと大切な他のぶしょに活用してほしい。

自民党税制調査会の非公式幹部会合後、記者団の取材に答える宮沢洋一税調会長
=2023年7月13日午後1時7分、自民党本部、松山尚幹撮影
水を一度に400箱、謎の2人組の「爆買い」 現れたスーツの男性
朝日新聞の記事です。
コロナ禍のさなか、ペットボトル入りの水を「爆買い」する2人組がいた。
2人は、東京国税局の税務調査を受けた化粧品卸会社「雨辰」(東京都新宿区)の関係者だったとみられる。
同社は水の取引を高級化粧品と偽って税務申告したとして、国税局から消費税約35億円の追徴課税を受けた。(以下、省略)

水を高級化粧品として販売したという。
今まで見抜けなかったのでしょうか。
 コロナ検査不正、なぜ見過ごされた?塾や串焼き店も検査所として申請
朝日新聞の記事です。
コロナ感染が広がっていた最中、各地で目にした無料PCR検査所をめぐり、補助金の不正申請が相次ぎ明らかになっている。
 朝日新聞の調査では、東京都が183億円、大阪府が約43億円の補助申請を、運営事業者に不正があったとして取り消していた。
なぜ、行政は事前に不正を防げなかったのか。(以下、省略)

これも不正な事件です。
国の行政に不正な介入は許されません。
 
PCR検査センターの前には、利用者の長い行列ができていた
=2022年1月
今日は何の日 (出典 雑学ネタ帳)


検疫記念日(7月14日 記念日)
 1961年(昭和36年)に厚生省(現在の厚生労働省)と日本検疫衛生協会が制定。
 1879年(明治12年)のこの日、日本初の伝染病予防の法令「海港虎列刺病(コレラ)伝染予防規則」が公布された。その後、1897年(明治30年)に「伝染病予防法」、1899年(明治32年)に「海港検疫法」、1927年(昭和2年)に「航空検疫規則」が制定された。1951年(昭和26年)に海港検疫法と航空検疫規則が改正され、新しく「検疫法」が制定されている。1961年(昭和36年)から7月14日〜20日を「港の衛生週間」とし、検疫の大切さをPRする催しなどを実施している。
 コレラはコレラ毒素を産生するコレラ菌を病原体とする経口感染症。コレラ菌は汚染された水や食物とともに飲み込まれると、腸管内で異常に繁殖し、患者を脱水症状にし、死に至らせる。コレラが日本で初めて発生したのは、最初の世界的大流行となった1822年(安政5年)のこと。江戸での死者は3〜4万人に上ったという。

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