令和5年06月13日(火)
PayPayの手続きの苦労が続いております
昨日も朝から雨が降って、ほぼ一日中雨が降りました。
梅雨に入ったことがよくわかる一日でした。
雨のため庭および屋上の菜園の仕事が出来ず、電験問題つくりのパソコンでした。
午後3時に約束のソフトバンクに行き、PayPayの手続きの指導を受けました。
マイナンバーカード関りがあり、思うように進行しません。
市役所に言ってロックの解除が必要ということがわかりました。
雨の中往復して少々くたびれました。
帰宅後、マイナのパスワードを確認しました。
本日は元職場の同僚の集まりである役員会があり参加します。
交通費節約のため、往復90分くらい歩きます。
雨がなければ良い運動になりますが、本日は雨の中を歩くことになりそうです。
防衛増税「2025年以降も可能」、後ろ倒し示唆か 骨太の方針原案
朝日新聞の記事です。
政府が6月半ばに決定する「経済財政運営と改革の基本方針(骨太の方針)」の原案に、防衛増税の開始時期について「2025年以降のしかるべき時期とすることも可能となるよう、取り組みの状況を踏まえ柔軟に判断する」と明記する方針であることが分かった。
これまでの政府方針は「24年以降の適切な時期」としていた。
後ろ倒しを示唆する文言が盛り込まれた。(以下、省略)

本日の新聞の1面のトップ記事です。
防衛費のための増税には賛成しがたいものです。
本当に国のために必要なのでしょうか。
「極めて強力なAI、2030年までに実現」アルトマン氏が描く未来
朝日新聞の記事です。
対話型AI(人工知能)「ChatGPT(チャットGPT)」を運営する米オープンAIのサム・アルトマン最高経営責任者(CEO)は12日の単独インタビューで、最新のAI技術は「世界にとって恩恵の方が(リスクより)はるかに大きい」と強調した。一方で、性能が向上するにつれリスクも増大すると述べ、規制のための国際枠組みの必要性を訴えた。(以下、省略)

日本での開発も頭に入れているようです。
AIが人間の考えていることも探り出すことになりそうです。
すると黙っていても考えていることがばれてしまいます。
怖い世に中になりそうです。

インタビューに応じるオープンAIのサム・アルトマンCEO
=2023年6月12日午後、東京都港区、関田航撮影
 トヨタ、新技術の全固体電池をEVに 27〜28年の実用化目指す
朝日新聞の記事です。
高容量で安全性の高い次世代電池「全固体電池」について、トヨタ自動車が2027〜28年をめどに電気自動車(EV)での実用化を目指していることが、同社への取材でわかった。
今のリチウムイオン電池を使った同社のEVに比べ、航続距離が2倍超になる見通し。
これまではハイブリッド車(HV)での実用化を中心に考えてきたが、方針を転換したという。(以下、省略)

これまでの液体電池に比べて2倍以上の走行距離があるようです。
さらに充電時間が15分程度でできるようです。
夢の電池です。
 
トヨタ自動車が開発を進めている全固体電池=同社提供
今日は何の日 (出典 雑学ネタ帳)


国際アルビニズム啓発デー(6月13日 記念日)
 2014年(平成26年)12月の国連総会で制定。国際デーの一つ。英語表記は「International Albinism Awareness Day」。「国際白皮症啓発デー」ともされる。
    
 アルビニズム(albinism)とは、先天性白皮症(せんてんせいはくひしょう)のことで、皮膚・毛髪・眼において色素であるメラニンの合成が低下または消失する遺伝性の病気である。全身の皮膚が白色調であり、眼の虹彩は青から灰色調、頭髪は白から茶褐色あるいは銀色を呈する。症状が眼にのみ現れる場合もある。
 白皮症の人は太陽や明るい光に対して弱い性質を持ち、その多くの人が治療不可能な視力障害を伴い、皮膚癌を発症する傾向にある。しかし、白皮症の根治的な治療はまだ確立されていない。定期的な健康診断を受ける、サングラスをかける、日焼け止めを塗る、日焼け止め用の服を着用するなどの対策があるが、社会的・経済的な理由からこれらを利用できない人も多く存在する。
 また、世界の多くの国や地域で白皮症の人への差別や暴力が報告されている。アフリカの一部の国では、白皮症の人の内臓や身体の一部には魔術が宿っているとの迷信があり、それを信じる人により身体の一部が奪われたり、殺害される事態も確認されている。
 この国際デーは、世界中に白皮症を持つ人々がいることを認識し、彼らに対する偏見や差別をなくし、白皮症への理解を高めることを目的としている。この日を中心としてその意識啓発が行われる。

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