令和5年06月09日(金)
昨日の午前中、定期検診の眼科へ伺いました
昨日は朝から太陽が出て、夕刻まで晴れの良い天気でした。
午前中は定期検診の眼科へ伺いました。
大きな異常はありませんでしたが、緑内障の治療は続いております。
午後は我が家の庭のジャガイモの一部を採取して、そこえ種から育てたネギの苗を植え付けました。
夕刻は公園の60分間ウォーキングをしました。
ウォーキングしながら歩けることの健康に感謝でした。
体重は減らず残念ですが、歩いて適度に汗をかけることは幸せだと思います。
予報通り、本日は朝から雨が降っております。
入管法改正案が成立へ 与党、採決押し切る 難民申請中も送還可能に
朝日新聞の記事です。
難民認定の申請中でも外国人の送還を可能にする入管難民法改正案が8日の参院法務委員会で、自民、公明両党などの賛成多数で可決された。
野党の日本維新の会と国民民主党も賛成した。
立憲民主党が法相問責決議案の提出などで抵抗を続けてきたが、改正案は9日の参院本会議で可決、成立する見通しだ。(以下、省略)

本日の新聞の1面のトップ記事です。
無知な私には「入管法」はわかりません。
大きな目で見てどうなのでしょうか。

参院法務委員会で、入管難民法改正案の採決前に斎藤健法相を見るウィシュマ・サンダマリさんの遺族
=2023年6月8日午前10時23分、国会内、上田幸一撮影
軽井沢のバス事故「故意に近いずさんさ」 社長の過失認定、超えた壁
朝日新聞の記事です。
大学生ら15人が亡くなったバス事故から7年半。
8日の長野地裁判決は「注意義務を尽くしていれば事故は起きなかった」と、運行会社長らのずさんな管理と責任を厳しく指摘した。
遺族は実刑判決を評価しつつ、癒えない悲しみを語った。(以下、省略)

公の運送に関わる運転手の方々の安全管理は重要なことです。
過労にならぬように十分に管理してほしいものです。

判決後に記者会見した遺族たち。
右から池田彰さん、大谷慶彦さん、田原義則さん
=2023年6月8日、長野市、菅沼遼撮影
 東京・多摩住民のPFAS血中濃度、国調査の2.4倍 市民団体調査
朝日新聞の記事です。
健康への影響が懸念されている有機フッ素化合物(総称PFAS〈ピーファス〉)について、東京・多摩地域の住民の血中濃度を独自に調べていた市民団体が8日、最終結果を公表した。
代表的な物質PFOS(ピーフォス)とPFOA(ピーフォア)の合計値では、27区市町村650人の平均値が国が調べた全国平均の約2・4倍にあたる、と明らかにした。(以下、省略)

記事によると、多摩では東京都の調査で2019年、国分寺市の浄水所から、後に国が定めた水道水の暫定目標値の2倍以上にあたるPFOSとPFOAを検出。浄化した地下水を一部、水道に使っている地域であり、都は高濃度のPFASが検出された7市の井戸40カ所で取水を停止している。

 血液調査に応じた東京・多摩地域の住民は「特に子どもへの影響が心配」などと話した
=2023年6月8日午後1時37分、東京都立川市錦町1丁目、藤田大道撮影
今日は何の日 (出典 雑学ネタ帳)






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