令和5年06月03日(土)
一日中雨が降り続きました
昨日は朝から雨が降って、一日中雨が降り続きました。
台風接近のためのようです。
パソコンの一日でした。
夕刻はウォーキングをできずまた自宅のマシーンもできませんでした。
本日も朝から雨が降っております。
再配達を半減、政府目標 物流2024年問題、ドライバー負担減へ
朝日新聞の記事です。
トラックドライバーの長時間労働が規制され、物流が滞るおそれがある「2024年問題」について、政府は2日の関係閣僚会議で対策をまとめた。
荷主も含めた事業者に待ち時間などの削減を求め、取り組みが不十分なら法的措置をとることも検討する。(以下、省略)

本日の新聞の1面のトップ記事です。
ドライバーの負担軽減のためですが、思うようにいくでしょうか。
再配達を半減といいますが、簡単に片づけられるものではありません。
各地で線状降水帯 関東でも3日にかけて発生の可能性
朝日新聞の記事です。
大型の台風2号は2日午後、鹿児島県奄美市の東を東北東に進んだ。
2日から3日にかけて、東海地方や四国地方など西日本から東日本の広い範囲で警報級の大雨となる可能性があり、気象庁は注意を呼びかけている。(以下、省略)

四国地方は大きな被害があったようです。
東京は本日が心配です。

冠水した海南市内の様子=和歌山県海南市日方、ASA海南提供
 「地方で育児ができなくなる」 専門家が少子化に警鐘 負のループも
朝日新聞の記事です。
出生数(2022年)は77万747人で過去最少となった。
子どもの数が減っている問題は、地方でより深刻化している。
少子化対策に詳しい静岡県立大学の藤本健太郎教授は、「地方では今後、育児ができなくなる恐れがある」と警鐘を鳴らす。
これまでは都市部での待機児童問題が大きく取り上げられてきた。だが、生まれる子どもが減る地域では保育所の定員割れが起こり、施設が閉鎖に追い込まれるケースが出始めている。
藤本教授は「育児サービスが近場でなくなれば、子育て世代が引っ越して、いなくなる」と指摘する。(以下、省略)

地方で育児が少なくなると、保育所がなくなるという。
本当に心配なことですが、現実はどうなのでしょうか。
 
今日は何の日 (出典 雑学ネタ帳)


世界自転車デー(6月3日 記念日)
 2018年(平成30年)4月の国連総会で制定。国際デーの一つ。英語表記は「World Bicycle Day」。
   
    World Bicycle Day
 この国際デーは、アメリカの社会学教授であるレシェク・シビルスキー(Leszek Sibilski)による草の根運動から始まった。そして、最終的にはトルクメニスタンなど56ヵ国の支援を得て、国連総会において決議が採択され、この日が「世界自転車デー」として宣言された。
 自転車は単純で、手頃な価格で、信頼性が高く、清潔で、環境に優しい持続可能な交通手段である。また、自転車は発展のための道具であり、単なる交通手段だけでなく教育・健康・スポーツにも役立つ。
 自転車と利用者の間に生まれる相乗効果は、創造性と社会性を促進し、利用者に地域環境への意識を促す。自転車は持続可能な交通手段の象徴であり、持続可能な消費と生産を促進するという前向きなメッセージを伝え、気候にも良い影響を与える。
 このような特徴を持つ自転車の普及を促進するため、この国際デーは祝われる。まだ制定されて間もない記念日であるが、下の画像のようなロゴマークやハッシュタグ「#June3WorldBicycleDay」が使用されていることを確認できる。
    
    World Bicycle Day
 自転車に関連する記念日として、日本では5月5日が「自転車の日」、5月22日が「サイクリングの日」となっている。

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