令和5年05月22日(月)
昨日、下松の法事を終え帰宅しました
強行軍の旅、少々くたびれました。
本日より平常の生活に戻ります。
国際秩序の回復、対立から協調への道をどう築く G7が背負った宿題
朝日新聞の記事です。
広島市で開かれている主要7カ国首脳会議(G7サミット)は21日午後、3日間の議論を締めくくる閉会セッションを終えた。
今回サミットの最大のテーマはロシアによるウクライナ侵攻で、首脳らは「法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序」を堅持し、「核兵器のない世界」の実現をめざすことを確認した。(以下、省略)

G7が無事に終了しました。
成果はあったのかどうか、これから評価されることでしょう。
賛否両論あることでしょう。

G7広島サミットの第9セッションで、G7・招待国の首脳とウクライナのゼレンスキー大統領の
前で発言する岸田文雄首相(中央)=2023年5月21日午後0時1分、広島市南区、上田幸一撮影
公道で「完全自動運転」スタート 国内初、常時監視なしで走行
朝日新聞の記事です。
国内初となる公道での本格的な自動運転が21日、福井県永平寺町で始まった。
ドライバーの代わりに、センサーやカメラなどで情報を集約したシステムがすべての運転操作をする。
政府は2025年ごろまでに全国50カ所での実現を目指す。
 自動運転のレベルは5段階。
最高のレベル5はどの区間でも走行できるが、今回は区間が限定されたレベル4にあたる。
レベル3では遠隔地で車両を常時監視する人が必要だが、レベル4はそれより進んだ「完全自動運転」となる。(以下、省略)

レベル4の自動運転が行われました。
考えてみればすべての機能を自動で運転します。
人間以上に気配りをしてくれます。

「自動運行中」と表示し、公道を走る自動運転レベル4の車両
=2023年5月21日午後5時49分、福井県永平寺町、木村裕明撮影
今日は何の日 (出典 雑学ネタ帳)



国際生物多様性の日(5月22日 記念日)
 1994年(平成6年)の「生物の多様性に関する条約」(略称:生物多様性条約、Convention on Biological Diversity:CBD)の締約国会議で制定。国際デーの一つ。英語表記は「International Day for Biological Diversity:IDB」。
   
International Day for Biological Diversity
 当初の日付は、条約が発効された1993年(平成5年)12月29日にちなみ、12月29日であった。2000年(平成12年)の第5回締約国会議で、もっと認知されやすい日付として、条約が採択された1992年(平成4年)5月22日にちなみ、5月22日に変更するよう勧告が出され、それを受けて同年の国連総会で日付が変更された。
 野生生物の保護などにより地球上に生息する生物の多様性を保全すること、また、生物資源の持続可能な利用について理解を深めることが目的。
 生物多様性の保全のために、国による重要な地域・種の特定とモニタリング、先進国による開発途上国の経済的・技術的な支援、生物多様性に関する情報交換や調査研究の協力などが行われている。
 この日には、世界各地の子どもたちが学校や地域などで植樹などを行う「グリーンウェイブ」というイベントが開催される。5月22日の午前10時(現地時間)に植樹などを行うことにより、この活動が地球上の東から西へ波のように広がっていく様子から、「グリーンウェイブ」(緑の波)と呼ばれる。

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