令和5年05月11日(木)
量販店へビールとミニトマトの苗2本などの購入へ出かけました
昨日も朝から太陽が出て、ほぼ一日中晴れの良い天気でした。
午前中は、読書、囲碁の勉強をしました。
残念なことですが、勉強をしたことが頭に残っておりません。
アル中のために脳みそが委縮してしまい脳神経が衰えているようです。
毎晩の晩酌は控えめにしているのですが、脳の萎縮はどんどんと進行しているようです。
午後は電動自転車で、量販店へビールとミニトマトの苗2本、ヘチマの苗1本、アルミ板の購入に出かけました。
電動自転車はバッテリーがだめになり、重い自転車になりました。
帰りの軽い坂を可能な限り頑張りましたが、途中でダウンしました。
電動自転車の運動を夕刻のウォーキングへ変えました。
本日も朝から太陽が出ております。
有事に食料不足→価格統制や増産命令、強制力伴う法整備へ 政府検討
朝日新聞の記事です。
有事に輸入が止まるなど国内で食料が不足する事態に備え、農林水産省が農産物の増産を農家や民間事業者に命令できる制度をつくる方向で検討を始めた。
来年の改正をめざす「食料・農業・農村基本法」に盛り込んだうえで、強制力を伴う新法を整備する方針だ。
 具体的には、花農家にコメやイモをつくるよう命令したり、限られた食料がまんべんなく消費者に届くよう関係する事業者に指示したりできるようにすることを検討する。
価格高騰や買い占めを防止するための価格統制や配給制なども視野に入れる。(以下、省略)

本日の新聞の1面のトップ記事です。
有事の場合の対応ですが、恐ろしさを感じます。
戦争時のことでしょうが、そのような事態が予想されるのでしょうか。
 
国交省OBの人事介入、説明に矛盾 「アポお取りしました」のメール
朝日新聞の記事です。
国土交通省OBの人事介入問題で二つの疑問が浮上している。
天下りをめぐる現役職員の関与の有無と、OBによる組織的な活動があったのかどうか。
国交省はいずれも否定してきたが、矛盾する内容が会社側の検証で明らかになった。
野党は追及を強め、内閣人事局も対応に動き始めた。(以下、省略)

徹底的に解明してほしいと思います。
天下りは絶対に許されません。
殺人容疑の教諭、逮捕前日も中学校で勤務 校長「変わった様子なく」
朝日新聞の記事です。
東京都江戸川区の住宅で今年2月、住人の山岸正文さん(当時63)が血を流して倒れた状態で見つかり、死亡した事件で、警視庁に殺人容疑で逮捕された尾本幸祐容疑者(36)=東京都江東区=の勤務先である江戸川区立松江第五中学校の校長らが10日夕、逮捕を受けて記者会見した。(以下、省略)

これから解明されることでしょうが、教員が殺人事件とはびっくりです。
何が原因だったのでしょうか。
今日は何の日 (出典 雑学ネタ帳)


エベレスト日本人初登頂記念日(5月11日 記念日)
 登山と登山文化の発展・普及のために活動しているプロ登山家・竹内洋岳(たけうち ひろたか)氏が日本山岳会、植村直己冒険館の了解を得て制定。
 日付は登山家・松浦輝夫(まつうら てるお、1934〜2015年)と冒険家・植村直己(うえむら なおみ、1941〜1984年)が標高8848mの世界最高峰の山「エベレスト」に日本人として初めて登頂に成功した1970年(昭和45年)5月11日から。
 両名の初登頂の成功という偉業を後世に伝えることが目的。記念日は2020年(令和2年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。また、同年にエベレスト日本人初登頂から50周年を迎えた。
 1970年当時、大阪で開催されていた日本万国博覧会(大阪万博)一色だった中で世界最高峰登頂のニュースに日本中が歓喜し、まさに高度経済成長の未来を指し示すかのような出来事として、多くの人々の記憶に刻まれた。
 

エベレストについて

 エベレスト(Everest)は、ヒマラヤ山脈にある世界最高峰の山であり、その山頂はネパールと中国との国境上にある。
 英名のエベレストという名前は、インド測量局(Survey of India)で長官を務めたウェールズ出身の探険家ジョージ・エベレスト(George Everest、1790〜1866年)にちなんで命名された。チベットでは「世界の母なる女神」という意味のチョモランマ(Chomolungma)、ネパールでは「世界の頂上」という意味のサガルマータ(Sagarmatha)という名前で呼ばれている。
   
        エベレスト

 1920年代から長きにわたる挑戦の末、1953年(昭和28年)5月29日にイギリス探検隊のメンバーでニュージーランド出身の登山家であるエドモンド・ヒラリー(Edmund Hillary、1919〜2008年)とネパール出身のシェルパであるテンジン・ノルゲイ(Tenzing Norgay、1914〜1986年)によって人類初となる登頂が達成された。この日に由来して、5月29日は「エベレスト登頂記念日」となっている。
 その後、上記のように1970年(昭和45年)5月11日に日本山岳会エベレスト登山隊(総隊長・松方三郎、登攀隊長・大塚博美)の松浦輝夫と植村直己が日本人として初めて登頂に成功した。さらに、1975年(昭和50年)5月16日に登山家・田部井淳子(たべい じゅんこ、1939〜2016年)が女性として世界で初めて登頂に成功した。

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