令和5年05月02日(火)
プリンタのインクとマウスを購入しました
昨日はどんよりと曇った朝を迎えました。
午前10時過ぎころより太陽が出てきました。
一日中パソコンによる電験の問題つくりに専念しました。
合間を見て屋上の菜園および庭の農園の確認をしました。
ジャガイモおよび玉ねぎが順調に育っております。
またミカンが順調に進行しているようで、今年は期待できそうです。
夕刻はウォーキングを兼ねて、量販店にプリンタのインクおよびマウスを購入に出かけました。
適度に汗をかきました。
本日は朝から太陽が出ております。
復興拠点、戻った人1.2% 避難指示、福島6町村全て解除
朝日新聞の記事です。
東京電力福島第一原発事故で立ち入りが規制されている福島県飯舘村の帰還困難区域のうち、国が除染や復興の対象にした「特定復興再生拠点」(復興拠点)の避難指示が1日、解除された。
県内6町村で計画された復興拠点の避難指示解除はこれで完了した。(以下、省略)

本日の新聞の1面のトップ記事です。
復興拠点のすべてが解除されました。
しかし戻った人は1.2%でした。
これから徐々に戻ってくることでしょうが当分の間この状態は続くことでしょう。
レグザ、初のTVシェア1位 東芝を離れ4年、赤字続きから「変身」
朝日新聞の記事です。
東芝が2018年に中国家電大手の海信(ハイセンス)グループに売却したテレビ事業が、22年度の日本国内の販売シェアでトップに躍り出た。
同じく、東芝が16年に手放した白物家電事業も中国の美的集団の傘下ですぐに黒字化し、順調に売り上げを伸ばしている。
赤字続きだった両事業が「変身」した背景には何があるのか。
 調査会社BCNによると、22年度の薄型テレビの販売台数シェアは「TVS REGZA」(以下レグザ、旧東芝映像ソリューション)が前年度比4・8ポイント増の25・1%。シャープの22・3%、ソニーの13・9%を抑え、東芝時代を含めて初の年度首位となった。(以下、省略)

東芝の古い体質が経営を悪化しているのでしょうか。
東芝の行方がいまだ不明です。
今後どのように変身するのでしょうか。
今日は何の日 (出典 雑学ネタ帳)


八十八夜(5月2日頃 雑節)
 「八十八夜(はちじゅうはちや)」は「雑節」の一つで、「立春」(2月4日頃)を起算日(第1日目)として88日目(立春の87日後の日)にあたる。
 もともと、太陰暦を基本としている日本の旧暦では暦日と季節が最高で半月もずれるため、太陽暦を基本とした雑節として起こり広まったものである。21世紀初頭の現在では5月1日または5月2日となる。数十年以上の期間では、「立春」の変動により5月3日の年もある。
  
「八十八夜」の日付は以下の通り。
2016年5月1日(日)
2017年5月2日(火)
2018年5月2日(水)
2019年5月2日(木)
2020年5月1日(金)
2021年5月1日(土)
2022年5月2日(月)
2023年5月2日(火)
 「八十八夜の別れ霜」「八十八夜の泣き霜」などといわれるように、遅霜が発生する時期である。一般に霜は八十八夜頃までといわれているが、「九十九夜の泣き霜」という言葉もあり、5月半ばごろまで泣いても泣ききれないほどの大きな遅霜の被害が発生する地方もある。それ以上に、旧暦では暦日と季節が最悪で半月もずれることから、農家に対して特に注意を喚起するためにこの雑節が作られた。「八十八夜」は日本独自の雑節である。
   
    八十八夜の茶摘み風景
 農家では「八十八夜」を種まきや茶摘み、その他の農作業開始の基準としている。また、この日に摘んだ茶は上等なものとされ、この日にお茶を飲むと長生きするともいわれている。茶の産地である埼玉県入間市や狭山市・静岡県・京都府宇治市では、新茶のサービス以外に手もみ茶の実演や茶摘みの実演など、一般の人々も参加するイベントが行われる。

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