令和5年04月29日(土)
問題の作成に夢中になり、ウォーキングの時間が短くなりました
昨日も朝から太陽が出て、ほぼ一日中晴れの良い天気でした。
気温も適度に上がり快適な一日でした。
パソコンによる問題つくりに集中しました。
ひねりにひねり元に戻ったり、しかし何とか良い問題を一日かけて作りました。
問題の作成に夢中になり、ウォーキングの時間になりました。
急きょ出かけました。
本日も朝から太陽が出ております。
国交省人事を現役職員から入手 介入問題のOB、検証委がメール確認
朝日新聞の記事です。
国土交通省OBによる人事介入問題で、舞台となった東証プライム上場の「空港施設」(東京都)の外部有識者らによる検証委員会(委員長・八田進二青山学院大名誉教授)が28日、記者会見を開いた。
国交省OBが、国交省側の意向だとして副社長ポストを求めて就任していたことについて、国家公務員法の天下り規制の趣旨に反する行為で、企業価値が毀損(きそん)されたと指摘した。(以下、省略)

天下り問題で現役の職員が関わっていたといいます。
許されない問題です。

調査結果を報告する検証委員会の八田進二委員長(中央)=2023年4月28日午後、東京都港区、北村玲奈撮影
岸田首相、5月7日から訪韓で調整 18年の安倍氏以来5年ぶり
朝日新聞の記事です。
岸田文雄首相が5月7〜8日の日程で韓国を訪問し、尹錫悦(ユンソンニョル)大統領と会談する方向で日韓両政府が調整していることがわかった。
複数の両政府関係者が明らかにした。
首相と尹氏が3月16日に東京で会談した際、両国の首脳が頻繁に相手国を訪問する「シャトル外交」の再開で一致していた。実現すれば、関係改善がさらに進むことになる。(以下、省略)

岸田首相が韓国を訪問するという。
シャトル外交の始まりです。

日韓首脳会談後、東京・銀座の洋食店「煉瓦亭」で乾杯する岸田文雄首相と尹錫悦大統領
=2023年3月16日、東京都中央区銀座3丁目、内閣広報室提供
政策も答弁も、まだ安全運転 植田新総裁の会見、黒田氏との違いは?
朝日新聞の記事です。
日本銀行の植田和男新総裁が就任して初の金融政策決定会合(年間8回開催、メンバーは総裁以下9人)が27、28の両日開かれ、終了後、初めての定例記者会見が東京・日本橋本石町の日銀本店内でおこなわれた。
政策決定も会見の答弁も、まだまだ安全運転を優先しているように見えた。(以下、省略)

植田総裁が動き始めました。
簡単には景気回復には向かわないと思いますが、手腕を期待したいものです。

記者会見する日本銀行の植田和男総裁
=2023年4月28日午後、東京都中央区、川村直子撮影
今日は何の日 (出典 雑学ネタ帳)



昭和の日(4月29日 国民の祝日)
 「国民の祝日」の一つ。「激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす」ことを趣旨としている。
   
      国民の祝日

 「(春の)大型連休」とも呼ばれる「ゴールデンウィーク」(Golden Week:GW)を構成する祝日の一つでもある。
 1989年(昭和64年)1月7日の昭和天皇崩御の後、それまでの「天皇誕生日」であった4月29日を昭和天皇が生物学者であり自然を愛したことから「自然にしたしむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ」日として「みどりの日」となった。実際に制定された法律には記載がないが、「昭和天皇を偲ぶ日」という趣旨であった。
 その後、多くの国民の要望を受けて「昭和の日」に改称することとなり、法律案が超党派の国会議員により提出され、2度の廃案の後に2005年(平成17年)に成立、2007年(平成19年)の「国民の祝日に関する法律」(祝日法)の一部改正により4月29日は「昭和の日」に改称され、「みどりの日」は5月4日となった。
 戦前の旧祝祭日では、天皇の誕生日を祝った「天長節」(4月29日)という祝日で、「四大節」の一つであった。残り三つは、「四方拝」(1月1日)、「紀元節」(2月11日)、「明治節」(11月3日)。明治時代の「天長節」は11月3日、大正時代は10月31日であった。
 「昭和の日」に由来する記念日には、4月29日の「豊後高田昭和の町の日」「ナポリタンの日」がある。また、12月25日は「『昭和』改元の日」となっている。

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