令和5年04月27日(木)
昨日、雨のため自宅のマシンで30分間運動しました
昨日は朝から雨が降って、夕刻4時ころまで雨が降り続きました。
気温も上がらず寒い一日となりました。
一日中パソコンによる電験の問題「理論」に取り組みました。
十分に時間はありますので、十分に検討しながら進めております。
昨日、一昨日のバス旅行の写真の焼き付けをしました。
会長の上野さんに渡して皆さんへ配ってもらう予定です。
夕刻は雨のため、自宅のマシンで30分間運動しました。
本日は朝から太陽が出ております。
本日は午後、日本進路指導協会の理事会があり参加します。
2070年、1割は外国人に 進む少子化、総人口8700万人 厚労省推計
朝日新聞の記事です。
2070年に日本の総人口は8700万人まで減少し、その1割は外国人――。
厚生労働省の国立社会保障・人口問題研究所が26日、長期の人口動向を見通す将来推計人口を公表した。
少子化が進み、人口は今の7割まで減少する一方、外国人の割合は5倍になる見込みだ。(以下、省略)

本日の新聞の1面のトップ記事です。
少子化が進み2070年には外国人が1割になるといいます。
別に外国人が増えても関係ありませんが、どうして少子化が止まらないのでしょう。
通信途絶えたHAKUTO-Rの月着陸船 でも「非常に大きい成果」
朝日新聞の記事です。
民間企業として世界初の月面着陸をめざす日本の宇宙ベンチャー「ispace(アイスペース)」のHAKUTO―R計画の着陸船が26日未明、月への着陸を試みたが、通信が途絶えた。
着陸の確認ができておらず、着陸船の状況は不明という。
 報道陣の取材に対し、同社の袴田武史代表は「通信が途絶えたため、正常でないことは確か。着陸しなかった可能性もある」と話した。(以下、省略)

失敗に終わったようですが、そこまで誘導できたことは成功ではないでしょうか。
これを教訓にして前進することでしょう。
「野球だけじゃないおじさん」 博士号も農業も 工藤公康の学び直し
朝日新聞の記事です。
プロ野球ソフトバンク前監督の工藤公康さん(59)は、大学院に提出するためのTOEIC(英語能力テスト)を受けたことがある。
 妻・雅子さんは、その姿勢に「点数は低かったんですよ。でも、すごいなと感心しました」。
 4択問題なのに、工藤さんは「わからないところは空白で出した」という。1点でも高い点を取るために、選択すればいいのにと雅子さんが言うと、こう答えた。(以下、省略)

記事によると、「それだと、今後勉強してどれだけ上がったかわからなくなる。今の実力が知りたいんだから」今できていないことは何か。足りないものは何か。点数を稼ぐよりも、それを知ることのほうが大切だという意識が強くある。
私にはまねのできない根性です。
今日は何の日 (出典 雑学ネタ帳)



哲学の日(4月27日 記念日)
 紀元前399年のこの日、古代ギリシアの哲学者ソクラテス(紀元前469年頃〜紀元前399年)が、時の権力者から死刑宣告を受けて、刑の執行として獄中で毒を飲んで亡くなった。
   
    ソクラテス

 ソクラテスは、アテナイ(現:アテネ)で活動し、対話的問答を通じて相手にその無知(無知の知)を自覚させようとしたが、アテナイ市民には受け入れられなかった。国家の認める神を認めず、新しい神を導きいれ、青年を腐敗させる者として告発され、死刑判決が下された。
 弟子たちは脱獄を勧めたが、「悪法も法である」と言って聞き入れず毒を飲んだという。自身の知への愛(フィロソフィア)と「単に生きるのではなく、善く生きる」意志を貫き、判決に反して亡命するという不正を行うよりも、死を恐れずに殉ずる道を選んだとされている。
 ソクラテス自身は著述を行っていないが、その思想は弟子の哲学者プラトンやクセノポン、アリストテレスなどの著作を通じ知られる。また、ソクラテスの妻であるクサンティッペが悪妻として有名であったことから同日4月27日は「
悪妻の日」となっている。

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