令和5年03月29日(水)
屋上の菜園天井のネット張りをしました
昨日は朝から雨が降って、午後前中雨が降り続きました。
午後より雨が上がりましたので、屋上の菜園天井のネット張りをしました。
屋上の菜園では今、玉ねぎがぐんぐんと成長しております。
またジャガイモの新芽が2つばかり顔を出しております。
小松菜が鳥に食べられておるのを発見しましたのでネット張りをしたのです。
すでに7年にもなりますのであちこちが破れております。
つくろいながらのネット張りでした。
夕刻は公園のウォーキング60分間しました。
本日はどんよりと曇った朝を迎えました。
残された預金「火葬し無縁仏に」 孤独死で遺書、かなえられない現状
朝日新聞の記事です。
地域や家族のきずなが乏しく、一人で死にゆく人への対応に行政がおわれている。
総務省が初めて実施し28日に明らかにした実態調査では、急速に高齢化が進む中、制度と現状がかみあっていない実態が浮き彫りになった。(以下、省略)

本日の新聞の1面のトップ記事です。
私の近隣にも一人暮らしの人が大勢おられます。
どの家も親族がしっかりと保護されることと思われるので安心です。

神奈川県横須賀市内にある納骨堂。洞窟のように真っ暗な室内には骨つぼや骨箱がぎっしりと並ぶ。
ほとんどが身元は判明している遺骨だ(写真は一部加工しています) 
「めちゃくちゃ冷たかった」「死ぬかな」乗客の親子 転覆事故の瞬間
朝日新聞の記事です。
京都府内の保津川で川下りの船が転覆し、船頭の男性(51)が死亡し、別の船頭の男性1人が行方不明になっている事故で、乗船していた客が朝日新聞の取材に応じた。(以下、省略)

私も舟下りの経験がありますが、船頭さんは命がけで船を操作します。
スリル満点です、船頭さんのご冥福をお祈りいたします。

岩にぶつかり転覆した保津川下りの船=2023年3月28日午後0時47分、
京都府、朝日放送テレビヘリから、小川智撮影
高市氏、捏造は「配慮した言葉」 放送法文書は「怪文書の類い」
朝日新聞の記事です。
高市早苗経済安全保障担当相は28日の参院予算委員会で、放送法をめぐる総務省の行政文書について「作成者不明、配布先も不明、作成目的も不明。いわば怪文書の類いだ」と述べた。
文書を捏造(ねつぞう)と断じる根拠を野党議員に問われ、重ねて信憑性(しんぴょうせい)を否定した。(以下、省略)

真否の程はわかりませんが、無駄な審議でした。
気になったのは、立憲の質問の仕方です。
攻撃的であり、聞いてて議員の言葉かと不審に思いました。

参院予算委員会で、答弁のため挙手する高市早苗経済安保相(右)と松本剛明総務相
=2023年3月28日午前9時32分、国会内、上田幸一撮影
今日は何の日 (出典 雑学ネタ帳)


マリモの日(3月29日 記念日)
 1952年(昭和27年)のこの日、北海道・阿寒湖のマリモが国の特別天然記念物に指定された。
 同時に、富山湾のホタルイカ群遊海面、鹿児島県出水市のナベヅル、高知県のオナガドリなども国の特別天然記念物に指定された。

マリモについて
 マリモ(毬藻)は、淡水性の緑藻の一種である。球状の集合体を形成するが、球状体一つがマリモの一個体単位というわけではなく、この球状体を構成する細い繊維(糸状体)がマリモの個体としての単位である。

  
      阿寒湖のマリモ

 よく目にする球状の「マリモ」は、生物学的には「マリモの集合体」である。多くの生息地では、マリモは糸状体の形態で暮らし、球状の集合体を作らない。見た目は柔らかそうであるが実際には硬い藻であり、手で触れるとチクチクとした感触がある。
 日本では、北海道及び本州の東北地方から関西地方の湖沼に点在して分布し、日本国外では、ヨーロッパ北部、ロシア、北アメリカなどに分布する。日本では、1897年(明治30年)に札幌農学校(現:北海道大学)の植物学者・川上瀧彌が阿寒湖の尻駒別湾で発見し、その形から「マリモ」という和名を付けた。
 特に阿寒湖に生育するマリモは、直径が最大30cm程度と大きく、ビロード状の美しい球状を形態することやその希少性から、世界的に又は国家的に価値が特に高いものとして、文化財保護法により国の特別天然記念物に指定された。

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